夢甲斐塾８期生のブログ

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女子会

今日は生憎の雨でしたが、
朝からウキウキ。
夢甲斐塾の同期8期の女子会です。

結構前から皆で時間を調整。

女子会をするのは初めてです。
子供が生まれて中々夜に出られない方が増えたので、
昼間に子連れでランチ会。

同じく8期生の須山さんの秀森山清水寺にて。
須山さんたら電話で

お願いしたい事が有るんですけど、、、

ハイハイ良いですよ、、、、何でしょう？
もぅ！相変わらず用件を言う前にこの調子です

ありがとうございました。

マクロビオティックのお弁当をはかりさんで調達

美味しい！
おっぱい中のお母さんも安心して食べられます。
はかりさんも夢甲斐仲間です。

ケーキも買っていきました！

須山さんはお出掛けしてしまったので一緒に写真を撮れずに残念。

須山さん、お茶とお菓子をたっぷり用意しておいてくれました。

おかげでゆっくり色んな話。

近況！
みんな相変わらず上向き思考で頑張っています。
面白い情報をいっぱい持っています。
悩んでいる子にはキラキラの斎藤一人さんの呪文を教えてくれたり、
オーラソーマを皆でやったり、

楽しいなぁ。
みんなと居ると、
ほんと幸せです。

合宿したり、
鍋会したり、
何度も使った勝手知ったる清水寺の台所。
最後は洗い物をして、戸棚にしまって、
お寺を後に。

まだまだおっぱいで一時間おきに起きているママ達。

たっぷり話せて
赤ちゃんにも癒されて、
楽しかった～。

次回は都留開催です。

中川でした

iPhoneからの投稿

郷育ﾌｫｰﾗﾑ2012Mｙ箸作り

9月30日　郷育フォーラム2012で
今年も夢甲斐塾エコロジー＆志の
エ志（ｴｺﾛｻﾞｼ）チームで
Ｍｙ箸作りを子供たちに教えてきました。

台風で電車が止まる中
全体来場者数も少なめでしたが、
箸作りは10組の親子や兄弟に削ってもらいました

人数が少なかったので
場所もゆったり、
教え方もきめ細かく

削る子も自分からやりたいと言う子が多かったので、
時間をかけてこだわって仕上げていってくれました。

私達の教える箸は竹を乾燥させたものなので大人でも結構大変です。
ナイフに慣れていない子は削り始めると
その硬さに涙目

になってしまう子もいます。
（とは言うものの今まで全員が仕上げて行ってくれましたよ

自発的に来る子は
しばらく困惑しながらも自分なりのナイフ使いを見つけ出して
粘りず良く仕上げてくれます。

私達はその発見を誘導するようにしています。

泣きそうでも
箸を見つめて手が動いていれば少し離れて様子を伺います。
しばらくすると見違える様に上手になります。

元気でもキョロキョロして手が止まったら
教えたり、
手伝ったり、

毎回試行錯誤ですが、
今回は大分距離をおいて
発見出来る様に教える事が出来たと思います。

今まで何人に教えてきたかなぁ？
大人も入れると200～300人は削って貰ったでしょうか？
今度数えてみましょう
それでは写真で報告行ってみよう

年長さん。お母さんと一本づつ削りました

去年に引き続きありがとうございました。

中学生

みんな真剣に取り組んでくれました。

お母さんも上手です。

楽しい雰囲気で見守ります

皆様のご協力のもと
怪我人も無く
みんな良いお箸を仕上げてくれました。
本当にありがとうございました

次なる課題。
箸使いがなかなか一日では教えるのが難しいので、
次回からは親御さんにも見てもらって
お家で出来る様にしたいと思いました。

郷育フォーラムは甲府青年会議所主催
「大人が変われば子供が変わる」
をキャッチフレーズにしたイベントです。
29日（土）はTVでもおなじみの脳科学者・茂木健一郎さんの講演。
30日（日）は櫻井よしこさんの講演とお祭りが有りました。

こちらは出店の為聞けず

一日遊んで、学んで、体験できる欲張りなイベントです。

夢甲斐塾からはフェアトレード
茶道体験
餅つき大会
MY箸作り
歴史クイズラリー
と歴史や文化に触れてもらえる出店をしました。

中川でした

～

竹でスプーン作り

お久しぶりです中川です

去年最後のエコロジー＆志のエ志事業で竹でスプーン作りのワークショップをしました。

箸作りも4年目、
スキルアップを図る意図です。

竹の箸は
程良く滑らず、
唇にも優しく、
持ち歩き用や盛りつけ用、取り分け用
と本当に使いやすさを削る度に発見し続けています。

そんな箸作りを私達に教えてくれた
師匠・荻原沙耶さんのWorkShopを行いました。

荻原沙耶さんは竹のカトラリー作家です。

なんと優しいスプーンでしょう！

スプーンは3時間の難関コースですが、
こんなに素敵なスプーンが家に有ったら！！と思いお願いしました。

それでは写真で報告ヾ(＠°▽°＠)ﾉ行ってみよう

結構四苦八苦です。

工程が頭に入ると自分なりのスプーンの形に欲が出てきました。

そうなるとイメージしていた物に近づけたくなり必死です。
会話も無くなり没頭。
竹カスだらけになりながら、ため息と汗が出ます。

赤ちゃんも幸せそう？

箸ケースも作ります！！

下準備の材料作りも教えて頂きました。
先生はいつも私達がイベントで困らない様に惜しげもなく沢山の事を教えてくれます。

手の早い小倉さんが材料作りの工程にチャレンジ。さすが！

素敵！それぞれの形に「こういう形も有りだね！」と盛り上がります。
早くも二本目を作りたくなります。

荻原先生、本当に長い時間ありがとうございました。
またよろしくおねがいいたします。

そして翌日、我が家のチビ太君がカミカミして家族が慌ててかくし
、その後3カ月行方不明になっていました。
先割れスプーンになっちった

凄く楽しく感動したイベントの疲れと箸作りのシーズンが終わった脱力感のまま、
ブログの御報告が遅れました事お詫び申し上げます(ﾉω･､)

箸作り・郷育フォーラム編

こんばんは！中川です！！
昨日は郷育フォーラムで箸作りをしてきました。

箸作りで郷育フォーラム参加は3回目になります。

今年は19組の親子に削って頂きました。

今回はスタッフが少なかったのですが、
他で出店していた塾生に臨機応変に助けて頂いたりして、
なんとか来て頂いた方全員に削って頂く事ができました。
最後の片付けまで手伝って頂いて皆さま本当にありがとうございました

リピートの多かった去年でしたが、
今年は皆始めての子ばかり。

余裕のある子には
削ったお箸が転がらない様に調整する事を付け加えて教えたり、
お箸の持ち方と上げ下げを教えたり、
小学生に限定していたのですが、5歳のお子さんも挑戦すると言う事で、
大まかに形を作ってあげて100番のやすりの工程で箸が作れる様にと、
少しバージョンアップができました。

削り始めると最初はやはり親御さんは竹の硬さに
「かなり時間かかりますね」と言うのですが、
最後は皆納得いくまでこだわって仕上げて行ってくれます。

4歳のお子さんの箸を「あと10分で終わるから」と何度も家族に言って長い間削ってくれたお母さん。
「ママの箸で食べて！食べて！美味しい？」

箸置きも作ってくれた小学4年生。ずうっと削ってくれました。

小学生未満の子達に凄い速さで材料を作ります。

去年迄はどこまで手伝うか試行錯誤していました。
今年は勘が出来てきて、
少しスムーズになってきたと思うのですが・・

とは言え「必死」なのはいつもです(@_@)
次のステップアップはこの「必死」を無くして
来てくれた人に「癒し」を感じて貰える様にしたいです。

こうしたお祭りではお昼は食べられなかったのですが、
今年はなんとか交代で食べる様にした為終わってからも全然元気！でした。
お昼って大事なんだな～と実感。
リーダー色々配慮して頂いてありがとうございました

今年も参加してくれた親子さん、
手伝ってくれた方々
本当にありがとうございました。