@パシフィコ横浜 国立大ホール

セットリスト

 

 

 

右矢印福山☆冬の大感謝祭 其の八 

働きざかりは末広がり

だから...♪年末にもあったんだ♪其の三

より続き...

 

 

そして、

「7人の著名人からみた福山雅治の貌」
ということで
7人の著名人の方からのコメントがあり。

 



そして...
第二部は
「ギタリスト福山雅治」
演奏と素敵なお姿を

堪能させてもらいました。

「Hard Luck Lover」
「覚醒モーメント」
「THE EDGE OF CHAOS ~愛の一撃~」
「vs. ~知覚と快楽の螺旋~」
「逃げられない」
「WHITE LIGHT WHITE HEAT」

と続き...


心も体も、

熱い熱い時間を過ごし。



何と言っても
「vs. ~知覚と快楽の螺旋~」

この時に、

ましゃがエレキギターのネックを
左手で震わせ、音を震わせる時。

わたしの心も体も

一緒に震えちゃって。(笑)

この仕草が、

もう、たまらなく好き!
 

あの、恍惚とした表情が

どうにかなっちゃいそうなくらい

素敵すぎますっ。

 

それに、今回は
フラメンコギタリストの沖仁さんが
メンバーとして参加されていて。


私的には、

その沖さんのギターが

聴けるというのも
楽しみのひとつでもありました。



とにかく、

ギターを弾いている時の

ましゃの表情は
最高~に、いい顔をしていて。

とても気持ちよさそうに。
もう、弾きたくて弾きたくてたまらない。
もっと!もっと〜!

みたいな。(笑)

 

 

そして
「それがすべてさ」
「Carnival」
で、
会場みんなが、ひとつになれた時。

会場の天井いっぱいが

スクリーンと化し、

 

そこには

季節の花が咲き誇り、

そして、花火があがり。


まさに「Carnival」
みんなをひとつに包むように

広がっていました。


 

今回の大感謝祭で

感動したことのひとつに
この照明やスクリーンに

映し出された映像があって。

パシフィコ横浜という

小さめな会場に、
とても大きなスケール感を

持たせていて。
 

それが、みんなを

包み込んでくれているような、
より一層、一体感を

増してくれていたように思いました。

 


このことに限らず...

今回の大感謝祭は
ましゃの希望で

急遽開催されたとはいえ

 

この短かい準備期間の中で、

こんなにも素晴らしいステージを

作ってくださった
スタッフの方々の尽力には
ただただ、頭の下がる思いで

いっぱいになりました。
 

 

そして...
第二部の最後は..
今、一番、聴きたかった曲。
待ち望んでいた曲。

『群青~ultramarine~』

 

 

この曲を歌う前の

ましゃの言葉。


ここ最近思うことは
年を重ねるたびに磨かれていく自分と
そうでない自分がいる。

堂々とした自分がいる中でも、
どこか情けない自分もいて。

それは、人には

わからないとは思うけれど
自分だけが気づいているもので。

それを「弱さ」

というのかもしれないけれど。
 

そんな弱い自分も認めながら、
これからも

戦っていける自分で在りたいと思う。
そんな思いをこめて作った曲です。

と...。


 

そして...

群青色に染まったスクリーン。
やがて、そこに映し出された映像。


核爆弾によるキノコ雲。
青い海。
押し寄せる波。
空に浮かぶ白い雲。
その雲の影が映し出された大地。
夕暮れ。
子ども達の笑顔。


その映像と

ましゃの力強い歌声を聴いていたら
胸がいっぱいになって
涙があふれてしまいました。



そして...

最後に映し出されたのは
深い深い群青色をした地球。


星が流れ...。
涙が流れ...。


しばらく、放心状態のまま
第二部が終了...。

 

 

右矢印福山☆冬の大感謝祭 其の八

 働きざかりは末広がり

 だから...♪年末にもあったんだ♪其の五

...へと続く...