こんにちは!
坂本みゆきですピンクハート


図書館戦争関連の投稿が続いていますピンクハート

 

 

今回の新潟への旅は
図書館戦争のロケ地訪問が目的でしたが、
もう1つ、ワクワクを準備していました。


それは、
十日町でノマドすること


ところがっ!!
十日町に到着する前に…ワクっとするものを
見つけちゃったんです!!



TRAIN DESKなるものを!!

JRの駅構内に電話ボックス(?)のような
ワークスペースがあるのは知ってたけど、

新幹線のなかにこういう車両があったなんてびっくり気づき気づき



調べてみたら2021年11月から
東北・北海道・上越・北陸新幹線で
「新幹線オフィス車両」として運行、

今年の3月20日より、

「トレインデスク」と名称変更があったようです。



ホームにはスーツ姿の男性がほとんどで、
リュックの人が多かったのも印象的でした。



東京駅から上越新幹線に乗車。



トレインデスク(9号車)の車両。
新幹線を待っている時にも思ったけど
他の車両と比べて乗客の数が少ない。

下りだからというのはあるかもしれないけど
隣の車両はもうちょっと多かった。



私は2人用の座席の窓側に座ったけど、
通路側の人はこのコンセントが割り当てられていて、



窓側の人は窓の下の足元にある
このコンセントが割り当てられています。


トレインデスクだからと
特別な仕様になっている訳ではなく、
トレインデスクのパンフレットが
入っているくらいかな?

テーブルも一般のものと同じ。



14インチのノートPC。
マウスを置くとちょっとキツいあせる

PCを左に寄せてマウスのスペースを確保しました。

新幹線用のWi-Fiはあるけど

ネットでは通信速度はイマイチという話も。

なので私は新幹線用は使わず、
スマホからテザリングして使いました。


トレインデスクということで
座席でPCを開いてお仕事をしている
男性が多かったけど、

飲食も可能だし、
本を読んでいる人もいました。


合間に隣の車両もチェックしたけど

トレインデスク車両のほうが静かでした。



人が少ないうえに
みんな窓側にいるから
まるで人が乗っていないかのような写真。



帰りの越後湯沢からは数人の乗客。
もちろん帰りもトレインデスクおねがい


だけど新幹線の中はけっこう人が多く、
左右の窓側は埋まっていて、
次の駅からは3列シートの通路側にも
乗客が座っていました。

それでも隣に詰めて座ることはなかったので
人との距離感は保てたかな。
(帰りは人が多かったから写真は控えました)


 

新幹線の中の
コワーキングスペース


こういうご時世だからこそ
生まれたアイデアだったのでしょうね。



東京駅から越後湯沢まで。

約1時間半の旅はあっという間で
もっと乗っていたい!
めっちゃワクっとした時間でした新幹線後ろ新幹線真ん中新幹線前


カフェノマドワーカーだった私が
自由に旅する、本当の意味での
ノマドワーカーを体感したソロ旅✨



これからも好奇心いっぱいに
行きたいところに自由に出かけて
好きな仕事をワクっと楽しむ!


カフェノマドも
ノマドワーカーなソロ旅も
楽しんでいこうと思った貴重な体験でした💗