おはようございます。
今日はいいお天気ですね
今日のタイトルは
「幸せか否かは
自分が決めている
」
これを実感するような出来事が
先日の旅行中に起こりました。
ブログに書いていたように
立山黒部・上高地の旅では
一度も傘をささずに済みました。
台風が日本列島に
大接近していたにも関わらずです
旅行前の天気予報は当然全て
かなりガッカリしたのは事実ですが、
私は天気予報を何度も覆してきたので
今回も「大丈夫かも～
」と
どこかで信じていました。
目的地に到着してみると、
それは正しく現実となりました
晴れとまではいきませんでしたが、
バスで移動する時は降っていた雨も
歩く時間になると必ずやんでいるのです。
おまけに風もやんで、とても穏やかでした。
そして気が付くと、
日本列島に近づいていた台風は
太平洋側にUターンしていました（笑）
本当に不思議です。
「私は守られている
」
って思ってます。
そしていつも龍神様に、天照大神に、
アメノミナカヌシに感謝しています。
神社に行ってもお願い事はしません。
「いつもお見守りいただきまして
ありがとうございます
」
と心の中で何度も唱えます。
そうすると心が落ち着くのです。
雨にも降られず無事に
楽しく旅が出来たことに心から感謝し、
ツアー最後のランチを頂いていました。
すると隣で食事をしていた
ご夫婦の奥様がふと、
「結局、今回は一度も晴れなかったね～
」
って不満そうにつぶやいたんです。
そのとき、
「あっ」
って思いました。
あんなに悪かった天気予報にも関わらず
傘を一度もささずに済んだことに
私たち夫婦は何度も何度も
「有難いね～！」
「幸せだね～！」
「感謝だね～！」
って言葉に出して
心から旅を楽しんでいました。
確かにいつも雲がたれ込めてはいましたが、
山の上の方も全然寒くはなかったし
立山連峰も紅葉も完璧で
本当に感動したから
大満足だったのです
でも、不満そうにつぶやいた奥様の
眉間には皺が寄って
何だかあまり楽しそうではありませんでした。
ご主人はそれにひと言も反応せず・・・
その時に思いました。
同じ体験をしていても
人は幸せにも不幸にもなれるんだなー。
むしろ幸せか不幸を
決めているのは
自分自身なんだ
与えられた幸せに気づかない人
物事何でもネガティブな局面から見る人
お店の人や仲居さんに偉そうにする人
短い旅でしたが、
色んなことを見て聞いて学びました。
だから旅はやめられません
起こる事には意味がある
全てに感謝ですね
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