辛いことも悲しいことも苦しいことも、そしてもちろん嬉しいことも・・・。
一貫して変わらないのは、縁あってやって来た子の夢を叶えてあげたいという事。
憧れの舞台の上で、笑顔輝く姿が見たい
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お花を持って行って心からの祝福を贈りたい
![!!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
悩んだり迷ったりしたら相談にも乗ってあげたい
![!!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
でもそれがうまく伝わらないことも多々あって、
誤解を受けたり、悪口を言われたり、批判されたり
![しょぼん](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/144.gif)
![しょぼん](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/144.gif)
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そんなこと慣れっこになってたつもりだけど、やっぱり悲しいし傷つきます。
一生懸命過ぎたらダメなのかな・・・・
![!?](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif)
本音でぶつかることはもう古臭いのかな・・・・
![!?](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif)
一体何度そういう壁にぶつかってきたことか。
だったら生徒に対してももっと適当に向き合い、
その子の夢が叶おうが何だろうが自分は傷つかないところにいればいいのかな
![!?](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif)
否・・・そんなことが出来るならとっくにそうしてただろうね、その方が楽だもの。
でも同時に教え子たちの活躍はこれほどまでにはならなかったでしょうね。
一緒に悲しみ苦しみ、そして共に喜び感動する。
昔のスポ根ドラマみたいで本当にバカみたいだと思うけど、私はそれしかできない。
これからもまたこんな事があるのかもしれないけど、私は私のやり方しかできません。
不器用でクソ真面目でバカ正直で、本当に要領の悪い人間ですが、
私を信じてついて来てくれる生徒がいる限り、
精一杯の指導を続けていくしか方法がないのです。