佐藤万里さんの脚本は、本当にしっとりとした趣のある本なのですが、
20日に上演する一人芝居「旅立ちの詩」の中の1フレーズに、
『降り立った駅にはススキの穂が揺れていた。空は高く澄み渡っている』という一節があります。
先日、昭和記念公園に行くために降り立った西立川駅前には、
まさにそんな光景が広がっていました。
彼女の短編小説が載った本がまた出版されるそうです。
先日お知らせしたのと同じリンダブックス出版で
「最後の一日~3月23日」と言う本の中の「ストレート・ゴー」と言う作品で、盲導犬の話だそうです。
10月19日発売です。