●ゴールドマン・サックスが解れば世界経済を操る大謀略が見えてくる @鈴木啓功 | ★50歳からの勉強道~読書録★

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本は友達。一冊一冊を大切に記憶に留めておきたい。

スス、すご~い、この本!
知ってはいけない不都合な真実
全~部、書いてある!


内容的には、馬渕睦夫大使が言う歴史が
そのまま語られ、加えて政治面の真実、
何より筆者の専門である経済界の
具体的かつ、目を覆いたくなる現実。OMG!


それらがとても、シンプルに要領良く
纏められていて、ヤバさが良ーく解る。
つまり、、、全部仕組まれている!!




著者の鈴木啓功さんは、過去に経営コンサル
タントをしていて、大手シンクタンクから
依頼された調査研究が、計らずも
アメリカ側に利用されていた、、という
痛恨の、つーこんの、経験を持つ。


その怒りを原動力に、日本人が知らない
世界経済情勢の騙しの構造、巨大な秘密
バリバリバリバリ暴いている訳で
そりゃもう容赦ありません!  忖度nothing!




一番の標的がゴールドマン・サックス。
もちろんユダヤ系ディープステートdeath!


アメリカ国内で政界にも進出し
全てを牛耳る「投資銀行」なんだけど、
経済に弱い私はよく解らないながら、、
サブプライムやリーマンショック、
ギリシャショック、悪質M&M全てを仕組む
悪の巣窟!  越後屋か。と理解。(^_^;)




そしてその背後には欧州ロスチャイルドが
いる。やっぱりか。
彼らは米国FRBを有し、ドル発行権だけじゃ
なく、各国の中央銀行を握っているし、
金利の上げ下げを意のままにコントロール
して、バブルもインフレも、世界恐慌も、
自由自在に作り出しているんだ。


だから金融商品に手を出すのは、操られる
だけ。。止めた方がいいよ、って。




経済の本なのに、歴史的な事も
よーく書かれていて、それだけ大事な
ファクター、ってことなんだけど、
ユダヤ人は二種類いる、という重要情報が。


◆紀元前から続き旧約聖書を記した、ノア、
アブラハム、モーセ、ダビデ、ソロモンの
系譜の本当のユダヤ人(スファラディー)

◆紀元740年、カザール帝国がユダヤ教に
改宗してからの偽ユダヤ人(アシュケナージ)
で、ディープステートは全員
アシュケナージ。本来のユダヤ人ではない。




これがどんなに重大か?  というと、
アシュケナージがやってるシオニズム運動
つまり、ヤハウェに貰った約束の地カナンに
帰ろう!と、200年パレスチナに住んでた
アラブ人を強引に追い出している、、
のは全く理不尽な暴挙、ってこと。


そもそも本当のユダヤ人がパレスチナに
住んでたのも紀元70年までだ。  なのに
偽ユダヤが2000年前の事を持ちだして
イスラエルを作った。なんてことだ。

ユダヤ人は先に計画を立てる!!
2050年、中国とインドが世界経済を支配!
これ、ロスチャイルドが乗っ取るってことよ




「知らないのは日本人だけ」って多いのね。
カザール民族がユダヤ教に改宗していた事も
ブッシュとビンラティンが
石油ビジネスで手を組んでいた事も、、
隠れた構造を見抜けていないから
世界を見る目が根本から狂うのだ。と。


ほんと何も解ってない。見えてない。
郵政民営化は郵政米営化なんだって。
小泉劇場応援しちゃったじゃんか。。(;o;)


今も昔も、日本の政財界はアメリカの
言う通りに行動している。何もできない。
・・・ということをせめて知っておこう。。


FRB、財務省、ゴールドマンサックスは
三位一体!
背後には欧州ロスチャイルド!!


タメになる動画。