ちょっぴり、こちらのブログ、ご無沙汰してましたね…
気が付いたら、明日からこの後、しばらく、お休み、なし! (.>_<)
キャーって思っている人もいるんじゃないかと思うのですが…
さて、前回、「得意分野で頑張っていますか」という話をしましたが
今日は、得意分野で頑張っている場合の、自分の能力やセンスの見せ方について。
なぜ、こんなことを書くのかというと、頑張っているのに、自分自身の表現方法が悪くて、損をしているケースって、本当にあるからです。
でも、外見に力を入れるなんて、邪道じゃない!?
それ、洗脳です! (`・ω・´)キリ
確かに「人は中身で勝負!」って言われていた時代もありました。
でも、今や時代は21世紀。
自分を知ってもらいたい!
仕事をスムーズにいかせたい!
って思うなら、やっぱり、自分の魅力や才能を、サラッと演出する方法を身に着ける必要はあります!
かつ、この方法、自分を守る盾にもなります。
昔のファッション雑誌は優秀だった…
なんて、言いませんが、昔のファッション雑誌は、今と違って、職業別に明確に分かれてたんです。
もちろん、今も、VOGUEはファッション系、OGGYなどはOL、STORYは…って分かれてますが、昔はもっと、激しく和けらられていて、ファッション雑誌同士が、お互いにそれぞれのセンスに関しては、不可侵条約が結ばれてるんじゃないかと思えるぐらい、中身が違ったんです
なので、自分は、この業界で活躍したい!とか、この業界にいる!っていうことがわかっていれば、どの雑誌を手に取って、勉強すればいいのか分かったんです。
ただ、バブルがはじけて、景気が悪くなり、ファッションに対して、人がお金を投資しなくなってから、各雑誌の間の垣根は低くなり…
今は、どの雑誌を見ても、その違いがほとんど分からない…
なので、雑誌を手に取ったところで、自分をどう、演出したら、どんな仕事をしている人間か~なんてことが勉強できない…
巷のお店に行っても、各ブランド間でのデザイン性がほとんど違わないので、どれを見ても同じ。
どこのブランドを着ても、みんな、おんなじ~!ってことになってしまってます。
(香港の仕事仲間が日本に来た時に、「日本には、政府が決めた制服があるのか?」と聞かれたくらい、日本の人は皆んな、おんなじ服を着ているように、彼らからは見えるようです…)
だからこそ、自分らしいファッションスタイルを作ることは、意味があるんです。
第一印象で、物事は決まる
だったら、その印象を味方につけちゃいましょう。
今までは、ファッションにかまけて…
と、まるでファッションに力を入れることは、ダメな人間のすることのように思われていましたが、
ファッションを味方につけると、運気まで上がるっていうのは、事実です。
であれば、得意分野で、感性を輝かせて働いているところに、
ちょっとした気配りをして、運気をプラスしちゃいましょう。
だって、せっかく努力をしてるんですから。
となんだか、今日はちょっぴり、ファッションのことなので、いつもとテンションが違いますが、
運気を味方につける。
これ、本当に大切です。
いつもの自分のファッション、ちょっと振り返ってみてはいかがですか?