こんにちは。
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梅雨が明けるのが遅かったせいが、今年は8月になってからも浴衣レッスンさんのお申し込みをいただきます。
ありがとうございます♪
この季節、ご自身よりも、お子さんに浴衣「着せてあげる機会が多いかもしれませんね。
↑イメージ♪
基本的には、
着るように着せてあげる
で大丈夫ですよ♪
体の凸凹が少ないお子さんは補正もいらない……のですが、着せ付けの方曰く
『うすいタオルを一枚巻いてあげると紐のあたりが柔らかくなる』
とのこと。
見た目の美しさにそれほどこだわる年齢でなければ、先におはしょりを縫い上げてしまうと楽チンです。
大人も同じく！ですが、簡単な縫いあげでは形が崩れ、綺麗な形を決めようとすると縫い上げが難しい💦
←挑戦済み（笑）。
結果、不器用者には普通に着るのが一番綺麗で簡単だと諦めたのです(о´∀`о)
『不器用さんのための着付けレッスン』でも、浴衣の回があります。
先日、浴衣の回だったＯさん。
すでに着物も着てくださっているので、浴衣もサクサクです。
コースレッスンの場合、浴衣をみっちり！というよりも、着物と浴衣の違いをお伝えするという感じです。
レッスンあと、小学生の娘さんにお祭りの時に浴衣を着せてあげたそう。
『習ったように着せてあげたら、かなり激しく動いていたのに着崩れしませんでした！
いつもは10分ぐらいで裾がはだけてしまったりしたのに』
ですって(о´∀`о)
元気有り余る小学生低学年のお子様のパワーに負けない！とわかって、ちょっと、ほっ（笑
『この着付けなら着崩れません！』
と言ったところで、大抵は着るのは『浴衣だから、おしとやかにしなくちゃ？』と思ってしまう大人です。
所作が大人しければ、着崩れしにくいのも当たり前。
その点、大人が思いもつかないような動きをするのが子どもというもの(^^;)
よかったよかった。
↑こちらもイメージ(о´∀`о)
帯も兵児帯をレッスンでお伝えした結び方にアレンジをしてくださったそう。
他の方からも
『作り帯よりいいですね♪』
とよく言っていただきます♪
好みもありますが、あのかちっとした作り帯はそこだけ固い印象になるのでわたしはあまり好きではないのよね。
お子さんでも、簡単なものでいいから兵児帯で結んであげると、あたりも柔らかいし、可愛い♪
なんなら、リボン結びでもいいじゃない？
そう思います☺️
着せてあげる時のポイント もあるので、ご希望の方には他装レッスンも承りますが、着るように着せてあげれば大丈夫♪
お子さんにも是非たくさん着せてあげてくださいね！
大人の女性には通常のレッスンだけではお伝えきれない『着こなし』のお話までセットの
『大人のための浴衣レッスン』
も今年はメニュー化しました。
このお得価格はこの夏だけになると思うので、気になる方はお早めにどうぞ！
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