『令和』の元旦を着物でむかえるということ | 名古屋市緑区・オンライン|不器用さんのための身体を調える個人着付け教室【ふぇりちた】

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お一人お一人な身体に合わせた着付けなので、不器用さんでも簡単に心地よく着物が楽しめます。
不器用さん前の着付け教室。イベントも多数。
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〜 身体と心が喜ぶ心地よい着付け 〜

気楽に着物を楽しむ着付け教室【ふぇりちた】のかほ、こと、河西美穂です
《不器用さんのためのメソッド》で《らくちんでキレイなだけじゃない心地よい着付け》をレッスンをしています。
《お友達の家に遊びに来ているかのような雰囲気》で安心して楽しく習っていただけます。

 

  


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 新しい年号が決まりましたね。



令和

令和をイメージしてコーデをしてみました(^∇^)



最初に見たときには、『また、昔ながらの雰囲気だな』と思いましたが、何度か見ているうちにしっくりしてきました(^∇^)



柔らかい印象です。

柔和な、温かな日差しのような。

優しい香りが匂い立つような。



と思っていたら、万葉集の梅花の歌の序文からだそう。

なるほど。

元来、日本では花といえば桜ではなく梅でした。

春の訪れを告げる花。

新春お正月にも梅を飾ります。




万葉集って素朴で朗らかな歌も多くて、昔も今も変わらぬひとの想いが読み込まれています。


人としての大切な規律が書かれた中国古典から一転、人の想いをしたためた和歌集からの選択。



縁起よく、風流でありながらも想いが詰まった良い年号ではありませんか(^∇^)

ここに和の伝統あり!な年号に感じます。


日本の古典からが始めたなら、『令』が使われるのも始めてだとか。

柔らかな和文化の伝統と新しさの融合。



グローバル化が進む世の中で、だからこそ、それぞれの文化を大切に、そして、良い意味で融合ささせていく必要がある。

そんな時代を象徴するようです。



その昔、今後、世界に飛び立つかもしれない娘たちに日本人のアイデンティティとして着物を持たせたいと思いました。


その人が生まれ育った文化はその人の根っこ。

そのなによりの 簡単でわかりやすい表現方法は衣服ではないかと思ったから。



良き融合するためにこそ、それぞれの根っこを大切に。

そんな想いが体現される時代がくる。


日本人としてのアイデンティティが表現できる着物。

そんな着物で新しい時代を迎えるなんていかがでしゃう?

それもまた、令和という年号にふさわしく感じます^_^



いまからでもまだ間に合います♡


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