こんにちは。
あなたとキモノをつなぎます♡着付け教室【ふぇりちた】のかほ、こと、河西美穂です
昨日は
『だから、体にも心にも優しい着付けのお話 モニターお茶会 キモノ編
を開催させていただきました♡
まず、前座として、かるーく、前提の話をいたしました。
『着物が身体に優しい』と言われる理由や身体と着物と着付けの関係について。
『キモノは身体に優しい』のはキモノが身体をサポートしてくれるからと言われていますが、わたしはもっと積極的な効果があると思っております(*^o^*)
キモノで身体を整える ＋ 整えた身体をキモノでサポート
なんて、好循環♡
着姿に何より大切なのは身体！説がマイブームですので、身体について熱く語り、実際に身体の着姿に与える影響を画像で見ていただいたり、身体チェックの方法をお話ししたりと、気がつけばけっこう長くて（笑
『えっ。ここまでが前提なんですか？？？』
と驚かれつつ（笑、本題の着付けのポイントに入ります。
今回は、【ふぇりちた】の着付けそのものはご存知の方ばかりだったこともあって、基本的はポイントはちょっとはしょりながらも、
普段、無意識にやっている方が多いけれど、実は大切なポイント
や
身体が楽になるポイント
について、実際にボディでの着付けを見てもらいながらお話しいたしました(*^o^*)
キモノを着ると肩が凝るという方がいらっしゃいますが、キモノってね、本来、着ていて肩が軽いものなのです。
肩に重みを感じない。
が、そのためには、長襦袢の着付けが大切なんですよ(*^o^*)
そしてキモノ。
キモノの形通りに着てあげれば、紐はほぼほぼいりません。
がんじがらめに縛り付けなくても、着付けはできます。
その要となるのが、キモノの裾合わせなんですよ。
キモノの紐も、本当にしたいのは一本だけ。
あとの紐はサポート程度、仮紐と言ってもいいぐらいじゃないかと思っておりまして、これは今後、kimonoカフェ@着付け研究会にご参加の皆様のご協力をもらって検証していきたいと思っています(*^o^*)
kimonoカフェ@着付け研究会9月はテーマ『紐一本着付け』で開催予定です。
詳しくはこちら
『お茶会』なので、お茶でも飲みながらのんびり聞いて頂ければ、と思ってましたが、皆様、メモを取りっぱなしで（途中、『書くのが間に合わない！少し話すのストップ！！』要請も^_^;）、ガッツリとセミナーっぽく。
お菓子はほぼほぼお持ち帰りいただきました^_^;
今後の課題は、実技の見せ方。
複数人にお見せするための立ち位置とか、手の動かし方、まだまだ納得の出来ではありません。
その辺りをもっと煮詰め、内容ももっと厳選して参ります(o^^o)
そのためのモニターさんを今後も募集中いたします！
ご希望の方は日程リクエストしてくださいね。
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