もちろん、短い帯を活用いただくためにレッスンをさせていただいたわけですが。
ご参加くださったお二人とも、華奢で細くていらっしゃる。
ピン!ときまして、聞いてみました。
帯が長すぎて持て余すことはありませんか?
と、やはり、こくんこくんとうなづかれる
そう、短い帯も厄介が、長すぎる帯も実は厄介。
余った部分を持て余し、背中とお太鼓がこんもりと山になる
そんなとき、短太鼓結びを応用していただくとビシッと美しく決まります♡
すべての帯に使えるわけではありませんが、どんな帯にどんな風に応用するかもお話をさせていただきました♪
アンティークの昼夜帯などは、名古屋帯にしては長く、かといって二重太鼓するには短いという半端な長さのものも多く。
わたしはもっぱら、短太鼓結びで締めています♪
特別な道具を使わないシンプルな手順の着付けレッスン
着付け教室【ふぇりちた】
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