「着物を着たいのけど」
と思いつつ、その一歩が踏み出せない方におすすめなのがこの本です。
きものとからだ [ 三砂ちづる ]
著者は生活着としてキモノを着ている方。
ハレの日のための格式張ったキモノではなく、日常の衣服としてのキモノについて書かれています。
読んでいると、「 そーそー、そーなのよ!! 」とうなづくところかいっぱいです。
苦しいと思われがちなキモノですが、ところがどっこい、じつは 洋服よりらくちん とか。
(ちなみに、なぜ、「きものは苦しいと思われているのか?」にもちらっとだけ言及されていて……まさにとのとおり。ハレの日のための着方&美容業界の着付けの仕方で懲りる方が多いのよ。これについては、また後日……というと、大抵忘れる)
キモノは 日本の風土にぴったり だとか。
じつはじつは、靴より 草履の方がらくちん だとか。
(電車でのおでかけなんて、靴では行きたくないぐらい。靴擦れとは無関係の気持ちよさ)
なにより、「キモノを着るために必要ものはたった二つだけ」にはとても納得なのです。
★ 「着る!」と決めること
★ キモノについて、教えてくれる人を持つこと
ほかはあとからついてくる。
たしかに。
「キモノ、着てみたいのだけと……」
という方はぜひ読んでみてくださいな。
着付け教室【ふぇりちた】
名古屋市天白区・緑区の着付け教室
名古屋市天白区久方(お申込み後に詳細をご連絡します
地下鉄「相生山」駅から徒歩10分 Pあります。
キモノを着てみたい! キモノのおしゃれを楽しみたい!という方、お気軽にどうぞ。
特別な道具を使わないシンプルな手順の着付けです。
◇アクセス
◇レッスンメニュー
◇HP
◇問い合わせ・お申込み
【募集中】
名古屋市天白区久方(お申込み後に詳細をご連絡します
地下鉄「相生山」駅から徒歩10分 Pあります。
キモノを着てみたい! キモノのおしゃれを楽しみたい!という方、お気軽にどうぞ。
特別な道具を使わないシンプルな手順の着付けです。
◇アクセス
◇レッスンメニュー
◇HP
◇問い合わせ・お申込み
【募集中】
なごやキモノめるかーと