青春の旅立ち ~墨俣一夜城へ~ | YU-MEとChanson(シャンソン)

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酔いどれ歌うたいのネガティブライフ

 

今年に入ってから

仕事の雰囲気がガラッと変わった。

 

 

 

音楽の仕事に変わりはないし

歌が中心なのも変わらないはずなのに。

 

 

 

なんと言うか…今までよりも

自分の内側と向き合うことが増えた。

 

 

 

楽譜を作る作業って

歌うのと同じくらい孤独。

 

 

 

だけどそこがいい。

 

 

 

ポツンとしている感じも

心の声を大切にするのも

割と好きなんだよね。

 

 

 

今年の私

何だかいい感じ。

 

 

 

 

 

さて今日の一曲は

Michel Sardouの曲から

”Si l'on revient moins riches(青春の旅立ち)”

 

 

 

名古屋”moi”でのライブ動画から

ピアニストは木須康一ちゃん。

 

 

 

1番を日本語、2番を仏語で歌っています。

日本語の訳詞は私、YU-MEが書きました。

 

 

 

よろしかったらお聞きください♪

 

 

 

 

 

 

 

少し前の振り返り。

 

 

 

岐阜にいた時のこと。

 

 

 

お目当ての花街跡が

もう跡形もなくなっていて

 

 

 

そのまま帰るのもつまんないから

周辺の観光地を検索して辿り着いたのが

 

 
 
 
あの土手の向こうは長良川。
 
 
こちらは犀川。
 
 
 
かつて木下藤吉郎(後の豊臣秀吉)が
わずかな期間でここに城を築いたそうで
 
 
 
それが墨俣一夜城。
 
 
 
信長はこの城を足掛かりとして美濃攻略に成功。
秀吉も出世の道を開いたのだとか。
 
 
秀吉といえばひょうたん。
 
 
出世橋を渡ったところには
木下藤吉郎秀吉の像があった。
 
 
ここは資料館になっているんだけど
この日は残念ながら休館日だった。
 
 
折角だから見てみたかったな。
 
 
願掛け出世ひょうたんが並んでた。
 
 
 
出世かぁ…
私には縁のないことだな。
 
 
出世の泉からは
ありがたいお水が。
 
 
こちらもひょうたん。
 
 

あ、指がはいっちゃった(笑)

 

 

 

とても清々しい場所だったから

また来てみようっと♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

整体の効果がじわじわ続いていて

身体が少しずつ楽になって来た。

 

 

 

”痛みがなくなったら

まず何がしたいですか?”

 

 

 

という先生の問いに

私は迷うことなく答えた。

 

 

 

”横断歩道を渡っている時に

信号が点滅したら

無意識に小走りで渡ってみたいです”

 

 

 

具体的な目標がスッと言える人ほど

治りが早いんだって先生が仰る。

 

 

 

”だからユメさんは早く治りますよ”

 

 

 

よーし!

 

 

 

春までには小走りの出来る身体に

リニューアルしてやるぜぃ!

 

 

 

 

 

 

 

YU-ME