朝日のあたる家 ~瞼に浮かべるひと~ | YU-MEとChanson(シャンソン)

YU-MEとChanson(シャンソン)

酔いどれ歌うたいのネガティブライフ

 

私が娼婦の歌を歌う時

必ず瞼に浮かべる人がいる。

 

 

女として生きるということ

母であるということ

街角に立つということ

 

 

 

その悲喜こもごも…

 

 

 

もしかしたら私が歌う意味って

こういうところにあるのかも知れない。

 

 

 

色んな”想い”を讃えるために

あるいは鎮めるために。

 

 

 

いつまでも完成しない歌だけど

それでも歌い続けたいと思う。

 

 

 

いや、歌い続けよう。

 

 

 

 

 

さて今日の一曲は

浅川マキさんの歌われた曲で

”朝日のあたる家”

 

 

 

動画で歌っているのは

ちあきなおみさんバージョンです。

 

 

 

ピアニストは今井由美子さん。

 

 

 

よろしかったらお聞きください♪

 

 

 

 

 

 

 

昨日は母ちゃんの診察の日だった。

 

 

 

母ちゃんの病院に付き添うようになって

もうどのくらいになるだろう。

 

 

 

私よりもよく食べて

元気な母ちゃんだけど

 

 

 

いつの頃からか

ひとりで病院へ行かなくなった。

 

 

 

人一倍チャキチャキした人だったから

ちょっぴり淋しい気もするけれど…

 

 

 

まあ、いっか。

 

 

 

私としては病状を把握出来るから

それはそれでありがたいし。

 

 

 

失ったものを嘆くより

この手の中にあるものに感謝だね。

 

 

 

 

 

 

 

リンガーハットの皿うどん。

 

 
運ばれて来た時の大きさに
いつも後悔するくせに
 
 
 
次に行った時も
どういう訳か頼んでしまう。
 
 
 
でもさ
美味しいんだよね、これ。









昨日は通院だったけど

今日はプチ入院。

 

 

 

母ちゃんのことで

何かと忙しない月末。

 

 

 

明日は明日で

私の通院の日だし…

 

 

 

ほんとに

病院ばかりで嫌になるねぇ。

 

 

 

だけど調子が悪いより

ずっとマシだと思って

 

 

 

今日も元気に行って来ます♪

 

 

 

 

 

 

 

YU-ME