眩しい夜 ~永遠ではないけれど~ | YU-MEとChanson(シャンソン)

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酔いどれ歌うたいのネガティブライフ

 

10代の頃って

思い出そうとすると眩しくて

 

 

 

それはもう果てしなく遠く

ただただ、懐かしいのだけど

 

 

 

だからといって

そこに戻りたいとは思わなくなった。

 

 

 

若さへの憧れのようなものが

年々、薄れてゆく。

 

 

 

今、私が望むものは

若さよりも素敵に年を重ねた未来。

 

 

 

笑いじわが似合うような

遠い未来の私。

 

 

 

 

 

さて今日の一曲はZAZの曲から

Éblouie Par La Nuit(眩しい夜)

 

 

 

昨年のライブ動画から

ピアノはお馴染み、北村尚子さん。

 

 

 

よろしかったらお聞きください♪

 

 

 

 

 

 

 

アメブロへログインすると

ホーム画面に数年前の記事が上がってくる。

 

 

 

最近、上がってきた記事に

3年前に書いた大家さんのものがあった。

 

 

なぁんてことない日常の切れ端。

 

 

 

だけどこうして記事が残っていると

後から読み返して

その当時を思い出してほっこりする。

 

 

 

大家さんは3年前よりも

少しだけ背中が丸くなったけれど

今も変わらずにお元気だ。

 

 

 

だけど駐車場の近くの

ガレージにキウイのなる家のご主人は

今はもう…

 

 

 

うん、分かってる。

 

 

 

この穏やかな日常が

いつまでも続くわけではないこと。

 

 

 

それでも私は願う。

 

 

 

願わずにはいられない。

 

 

 

みなさん

どうかいつまでもお元気で。

 

 

 

 

 

 

 

人様の元気を願うには

まず私から元気にならなくちゃね。

 

 

 

と、いうことで

 

 
お久しぶりに大好物を食べに。
 
 
とろすた丼(ミニ)
 
 
 
もちろん
息子のちょたは肉飯増しだけど。
 
 
 
これね
ミニでもなかなかの量なのに
ちょたったら肉もごはんも増しだもんなぁ。
 
 
 
若さって
ほんとすごいな。
 
 
 
私はもう
戻りたくはないけれど(笑)
↑強がってないわよ~
 









hagi(娘)と長電話をすることが増えた。

 

 

 

たった5分の距離に住んでいるのに

つい長電話しちゃう。

 

 

 

そして切り際になると

 

 

 

”こんなに長電話するなら

会いに行けばよかった”

 

 

 

と、hagiはいう。

 

 

 

そうだよね

会いに行けばいい。

 

 

 

近いけれど遠い距離の不思議。

 

 

 

 

 

 

 

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