リリー・マルレーン ~優しさと懐かしさと~ | YU-MEとChanson(シャンソン)

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酔いどれ歌うたいのネガティブライフ

 

この歌の中のドイツ人兵士は

恋人を残して戦地へと赴くことになった。

 
 
 
ふたりはいつも
街灯の下で待ち合わせていた。
 
 
 
”俺にもしものことがあったら
彼女は誰と街灯の下に立つのだろう”
 
 
 
そんな不安を胸に抱えて。
 
 
 
戦争なんて
悲しみしか生まない。
 
 
 
ううん
 
 
 
単に力を誇示することは
すでに悲しみでしかないのだと思う。
 
 
 
争いの先に
平和な明日なんて来ないのだから。
 
 
 
 
 
さて今日の一曲は
Lale Andersenの曲から
”Lili Marleen(リリー・マルレーン)”
 
 
 
Marlene Dietrichのバージョンを
ドイツ語で歌っています。
 
 
 
昨年の追悼コンサートから
ピアノは神田麻衣ちゃん。
 
 
 
よろしかったらお聞きください♪
 
 
 
 
 
 
 
母ちゃんが市役所に行きたいというから
車でお迎えに行った。
 
 
 
用事を済ませて
市役所の中にある喫茶店へ。
 
 
 
ここは障がいのある方々が
働いていらっしゃるお店なのだけど
 
 
 
スタッフの皆さん
笑顔が素敵で明るい方ばかり。
 
 
 
とても癒されるの。
 

 
母ちゃんはカレーを。
 
 
私はコーヒーを。
 
 
レジの横に置かれていたのは
障がいのある皆さんが作られたクッキー。
 
 
 
母ちゃんと一緒に
おやつタイムに食べてみた。
 
 
 
めちゃくちゃ優しくて
どこか懐かしい味。
 
 
 
ほんとに美味しかった!
 
 
 
これは誰かのお土産に買って行ったら
きっと喜んでもらえる思う。
 
 
 
うん
間違いなくリピ決定。
 
 
 
また買いに行こう♪
 
 
 
 
 
 
 
 
 
人と関わる度に

私は自分の未熟さに落胆する。

 

 

 

だけど、だからといって

そこから目を背けてしまうと

 

 

 

きっといつまでも

成長出来ないまんまだと思う。

 

 

 

肉体は老い続けてゆくけれど

心はいつまでも瑞々しいままでいたい。

 

 

 

難しいことだけど…

 

 

 

私は傷つくことを恐れない

強くてしなやかな私でいたい。

 

 

 

 

 

 

 

YU-ME