さくらんぼの実る頃 | YU-MEとChanson(シャンソン)

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酔いどれ歌うたいのネガティブライフ

 

ちょた(息子)のスーツを作りに行った。

 

 

 

もちろん初めてのスーツ。

 

 

 

お店でサイズを測って

身体に合ったものを見繕って頂く。

 

 

 

試着室で着替えて出て来たちょたは

急に大人びて見えた。

 

 

 

すごいなぁ、スーツの力って。

 

 

 

ワイシャツにネクタイ

ベルトに革靴…

 

 

 

なかなかの出費だった。

 

 

 

でもしばらく着れることを考えたら

まぁ、こんなもんだろう。

 

 

 

春には大学の入学式。

 

 

 

そして順調に行けば

その4年後には就職活動だもの。

 

 

 

スーツは必須アイテムよね。

 

 

 

母親としては…

 

 

 

ついこの間、生まれて

保育園に通って

 

 

 

小学生になると黄色い帽子を被って

ランドセルに黄色のカバーも掛けて

 

 

 

元気に”行って来まーす!”って

家を飛び出して行く後姿を見送ったのが

 

 

 

まるで昨日のことのようなのに。

 

 

 

もう、大学生かぁ

ほんとあっという間だったなぁ。

 

 

 

ちょっぴり淋しくて

ちょっぴり嬉しい。

 

 

 

なんだろう

複雑な気持ち。

 

 

 

 

 

さて今日の一曲は

Jean Baptiste Clémentの曲で

”Le temps des cerises(さくらんぼの実る頃)”

 

 

 

ジブリ映画”紅の豚”の挿入歌としてお馴染みの

古典シャンソンです。

 

 

 

よろしかったらお聞きください♪

 

 

 

 

 

 

 

ダイソーを覗いたら

手頃なおつまみを発見。

 

 
買い物って疲れるもんね。
 
 
 
これはお疲れさんってことで
ひとりで乾杯しましょ♪
 
 

スーパーで見つけた

飲みきりサイズの”一ノ蔵”

 

 

 

これね

全然、お酒っぽくなくて

 

 

 

あれれ?

もしかしてノンアル??

 

 

 

って思って

裏の表示を確かめたら…

 

 

 

ちゃんと15%あった。

 

 

 

結局、まったく酔う気配もないまま

飲み切ってしまいましたとさ。

 

 

 

そりゃあそうだ

375mlしかないもの。

 

 

 

だけど美味しかったから

まあ、いっか。










プチ入院中なのに

珍しく電話もない母ちゃんが心配で

 

 

 

病院へ電話しようかと思っていたら

母ちゃんからの着信。

 

 

 

コロナの影響で面会禁止だから

私もお見舞いに来ないし

点滴以外にやることもないしで

ストレス全開の模様。

 

 

 

今回は月曜に退院とのこと。

 

 

 

もう少しだから頑張ってねと

励まして電話を切った。

 

 

 

月曜に退院したら

どこかに連れ出さないとだわ。

 

 

 

忙しくなるぞ~

 

 

 

 

 

 

 

YU-ME