悲しい色やね | YU-MEとChanson(シャンソン)

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酔いどれ歌うたいのネガティブライフ

 

歯医者の帰り道に
頭の中でリフレインしていた
この歌。
 
 
 
息子のちょたと
喋っている間もずっと。
 
 
 
何でだろう。
 
 
 
まあ、確かに
大阪を思ってはいた。
 
 
 
例年なら年末には
4月の予定が決まっているというのに
 
 
 
今はコロナと
お世話になっていた福耳が
年末で閉店してしまったのとで
 
 
 
これはもう
どうしたものかと。
 
 
 
もしかしたら
どなたも来てくださらないかも…



そんな状況で
新しいお店を探すなんてことは
とても勇気の要ることだ。
 
 
 
うーん。
 
 
 
だけどさ
 
 
 
決めて行かなくちゃ
先には進まないもんね。
 
 
 
馴染んだお店が閉店してしまったのは
とても悲しいけれど…
 
 
 
探さなくちゃ
新しい私のステージを。
 
 
 
夢しかないよな 男やけれど
一度だってあんた 憎めなかった
逃げたらあかん 逃げたら
くちびるかんだけど
 
 
 
 
 
このフレーズ
好きなんだよなぁ。
 
 
 
夢しかない男…
 
 
 
お金も地位も名誉もなく
夢だけ抱えている男。
 
 
 
実際に付き合うとなると
それこそ苦労の連続だけど
 
 
 
歌になってしまえば
絵になるんだよなぁ、これが。
 
 
 
 
 
さて今日の一曲は
上田正樹さんの曲から
”悲しい色やね”
 
 
 
遠い街、大阪に思いを馳せて。
 
 
 
よろしかったらお聞きください♪
 
 
 
 
 
 
 
長らく引っ張っていた旅の写真も
これで最後かな。
 
 
伊勢神宮の帰り道に見つけた
豚まんのお店、ウァン
 
 
 
ここは前にテレビで紹介されていて
気になっていたお店。
 
 
 
大阪で二見の豚まんを食べたというのに
どうしても試してみたくて…
 
 
あんまんと豚まんと
両方、買ってみた。
 
 
 
豚まんは、例えば551がガッツリで
二見が野菜多めの感じなのだけど
 
 
 
ウァンの豚まんは
その中間って感じ。
 
 
 
うん、美味しい。
 
 
 
だけど私は豚まんよりも
あんまんに衝撃を受けた。
 
 
 
あんまん
めちゃくちゃ美味しかった。
 
 
 
今回はぱんくろうと半分ずつにしたから
次回は1個買ってひとりで全部食べよう。
 
 
 
そうしよう。
 
 
 
 
 
 
 
そして旅の〆は…
 
 
 
営業時間ギリギリだったから
一旦、浜松で高速を降りて
 
 
なんと1年半ぶりのさわやかへ。
 
 
わざわざ各テーブルに
次亜塩素酸水が置いてあって
ありがたかった。
 
 
おお…



何と神々しい
げんこつハンバーグ。
 
 
 
いつもならランチタイムを狙って
お得に頂いているんだけど
 
 
 
何しろ
このご時世でしょ?
 
 
 
高速に乗れる機会も滅多にないし
ディナータイムだったけど
思い切って食べに行ってみた。
 
 
 
めっちゃ美味しかったぁ!
 
 
 
もうね
ひと言も喋らずに完食してやりました。
↑私が完食なんて珍しい!
 
 
 
次はいつ行けるだろう。
 
 
 
ああ、思い出すだけで
ヨダレもんです、ええ。
 








緊急事態宣言が

8日から発令されるみたい。

 

 

 

だけど今のところ

ライブは開催する予定。

 

 

 

こんな時に

お出掛けくださる方がいらっしゃるのか

見当もつかないけれど…

 

 

 

お店は開放的で広めだから

とにかくソーシャルディスタンスは

確保出来ると思う。

 

 

 

とはいえ

状況が状況だもの。

 

 

 

”来てください”だなんて

とても言えない。

 

 

 

だけど私は

どんな状態でも歌う。

 

 

 

だからいっそのこと

楽しんでしまおうと思っている。








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