我が家のコトリーズ
全6羽になって、みんな元気ですよ〜。
午前中はゴシキヒワ×カナリアのチップから始まって
我が家で生まれたカナリアのマルちゃんの
チップ
最近反抗期の子供達に
精神的にボコボコにされている母親の私は
勝手にリツコ応援団だと思って
小鳥のさえずりに癒されております。
マルちゃん
我が家にハロウィンの前日にやってきた
ゴシキヒワの男の子は
お姿が神々しいので
「弥勒(ミロク)」さんにしたかったのですが
ミロク君は呼びにくいし
ミロ君と呼べば弥勒の響きになるやんと
軽めのミロ君に決定。
さて、前回コトリーズについて書いた2日後に
グロスターカナリアのバトゥボータ(通称ズラ)が
今年、6回目の産卵をしたんですね。
はい、もちろん、交尾しない無精卵ね
あれから卵を4個産卵して
2日前に卵が2個、皿巣から落ちているのを発見
え?
卵、落ちるか??
いや、落とした??
私はちょっと、ワケが解らず
落ちている卵を拾って、また巣に戻してやったんですね。
(空っぽの卵だけど)
そして今日、また卵が2個落ちていてさ
それがズラがクチバシでどうやら割った後があるのね。
乾燥した黄身が見えたよ
あ、孵化しないから
これ、自分で落として
自分でキレて、卵割ったのか
もう、やってらんねーよ〜ってね
私は、ようやく状況を把握して
ズラがキレて自分でやらかしていたことに気がついて
「もう、卵かえらないから、温めごっこするの止めようね。」
と、皿巣ごと取り上げました。
なぜ、ズラが想像妊娠ばかりして
産卵ごっこを続けるのか?
(いや、普通のニワトリもそうだろうけれど)
さっぱり解らないけれど
本能的にそうしてしまうのであれば
仕方がないかな.....と。
そしてここで餌を食べまくって
また年末までにまた産卵したら
トータル7回産卵することになるな。
スゴイな。
記録的産卵劇を続けているズラ、
本当に誰か本命の相手を見つけたら
良いお母さんになれると思うのだけれど......。
何せ、せっかちで、ハッキリと物を言う性格ですので
なかなか、お相手が見つからなくてね.....。
困ったね
キウイさんなんて物静かなメスですから、
お相手のマヨさんと、ものの1週間で交尾して
マルちゃん産んでくれたのにね。
マヨさんはその後天国に行ってしまったんだけどね
彼らの子供のマルちゃんは元気満々なので
来年の春頃、ズラとカップルになれるか
巻き毛カナリアのコッコさん
イタリアのFacebookのカナリアのページをフォローしてみたよ。
何やら、みんな、
この子とこの子をカップルにさせたら
どんな色の子供達が生まれてくるか?っていう
品評会用の「モノ」として小鳥を見る視点で喋っているので
日本の小鳥ちゃんファンページとは
少し様子が違ってガッカリ。
日本の小鳥ファンの皆様は
小鳥達を本当に大切に思っていて
まるで我が子のように育てている愛いっぱいな様子が
みんなの掲示板から伝わってきて
読んでいると楽しいのに。
いつかズラが、ズラ二世を産んでくれないかな〜
と、私は気長に、楽しみに待っているわ。
待つわ。
いつまでも、待つわ