糖尿病科に行ってきたよ。 | イタリアでモロッコごはん

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イタリア在住 リツコがモロッコ人と結婚を決めた途端、介護同居生活が始まり今に至るドタバタと、美味しいモロッコ&地中海料理について語ります♪

1年ぶりの糖尿病科。

 

私ひとりで義姉を車に乗せるのは

重くて不可能なので

いつも送迎救急車を頼みます。

 

これは障害者が利用出来るサービスで

ホームドクターが書いてくれるチケットが必要です。

 

 

9時の予約に間に合うように

8時には用意して待っていて下さいね!

と救急車予約センターに言われます。

 

 

本当に8時に迎えに来てくれることもあるし

予約の9時を過ぎても来なかった遅刻ケースもあります。

 

 

本日は8時45分に到着。

8時から車椅子に座って待っていた義姉は

疲れてしまって唸っています驚き

 

 

ベッドに戻してくれよ〜、

もう辛くて座っていられないよ〜不安

 

と言っているけれど

ピンポン鳴ったらすぐに下に降りなければならないので

 

車椅子からベッドも牽引機に掛けないと

移動できないから、そんな時間ないから

あと少し我慢して〜!とお願いして

スマホに戻るサイコパスリツコキメてる


はい、その5分後に救急車到着の呼び鈴が!

 

 

本日の救急隊員女性二人がかりで義姉を

車椅子から担架に移してくれましたチーン
すごいわー拍手拍手拍手





糖尿病科の女医さんは

 

義姉の血液検査や尿検査の結果を見て

 

 

 

「血糖値も、腎機能の値も、良くなっているわよ!」

 

と言いましたポーンポーンポーン滝汗滝汗滝汗

 

 

私は

 

「ミラクルですね〜ニヒヒ滝汗滝汗ニヒヒ

 

と答えると

 

「ミラクルって、起きるのよウインク

 

と言いました。

 

 

 

女医さんは

「心臓の検査は何年していないの?」

 

はぁ、先日、下痢で救急に運ばれた時に

何か検査してくれなかったのかしら??

 

と逆に質問すると

「普通の心電図しかとってくれていないから.....」

 

とのこと。

 

 

「目の検査はしたの?」

と言われて

 

目の検査には行ったのですが

車椅子だから、機械に顔が届かなくて

検査してもらえなかったんですネガティブ

 

 

「あ、だけど、糖尿病性の疾患の恐れはなし」

 

って書かれているわね。

じゃぁ、いいわ。

 

また来年お会いしましょう!

来年1年後の検診の予約、取っておいてね!

 

 

とスガスガしく、お別れしましたお願い

すごいわー。

 

他のうざい検査も何もなく

来年会いましょうですって乙女のトキメキ

 

 

素敵〜!

 

毎年、この診察の後に

あそこに行って検査して、

3ヶ月後に血液検査して、などと

言われたい放題言われて、滞在が長引いていたからチーン

 

 

 

私達は来年の予約を取って

バールでカプチーノで乾杯しました。

 

 

 

つづく