楽しい妄想。 | イタリアでモロッコごはん

イタリアでモロッコごはん

イタリア在住 リツコがモロッコ人と結婚を決めた途端、介護同居生活が始まり今に至るドタバタと、美味しいモロッコ&地中海料理について語ります♪

また妄想癖が戻ってきてしまった。

 

 

今2021年でしょ〜。

 

私達結婚したのが2004年でしょ〜。

 

では、3年後の2024年には

リベンジ!イスタンブール旅行に家族で行きたいねピンクハート

 

 

そう、私達の新婚旅行はトルコだった。

 

 

確か8泊9日の強行周遊の旅で

イタリア人グループと

イタリア語ペラッペラのトルコ人ガイドさんと

各都市を周ったのだ。

 

 

いつも朝早く叩き起こされて

移動、移動、観光、移動と

かなりスパルタにお尻を叩かれながらの旅で

私はヘトヘトに疲れてしまっていた。

 

 

トルコは広い。

 

 

一生懸命移動しないと

各都市に着かないのだ。

 

 

イタリア人でもこんな旅行するんだ!と思った。

 

 

私は途中のドライブインで

温かいチャイを飲んだら

長椅子に一眼レフカメラを置いてきてしまって

そのまま出発してしまったという失態も!

 

 

なんと、奇跡的にそのカメラは

次のツアーのガイドさんに拾ってもらい

ドライブイン経由で私の手元に戻ってきたという!

ラッキーな事も起こったっけラブ

 

 

そんなこんなで、

私はいつも、次トルコに行くのなら

イスタンブールだけ数日間滞在して

ゆっくり観光したいという夢を抱いていた。

 

 

それを実現するのに

あと3年後の結婚20周年は

サイコーの機会ではないかウインク

 

 

もう、私の中では決定していて

これは実現しないとな!と思う。

 

 




 

そしてもう一つの旅は

車でフランスの義兄を訪ねる旅。

 

 

義兄はとっても自然が美しい所に住んでいる。

ただ、一度私はそこに3週間滞在して

車がなく、1歳半の娘付きだったものだから

歩いて街を巡るしかなく

非常に大変な思いをした。

 

 

だって、15分くらい歩かないと

商店街まで着かないんだもの。

 

 

だから次行く時には

絶対にイタリアから車で行くか

最寄りの空港からレンタカー借りるぞー!と思っている。

 

 

義兄は天才君で、数学博士

長男の息子君は医学部に入ったのだという。

 

残念ながら義兄は頭に腫瘍があり

酸素ボンベと共に長旅が出来ないのでモロッコにも旅できない。

私達が行くしかないのだ。

 

 

大きくなった息子君に会いに

大学都市にも遊びに行こう。

 

 

今日は妄想DAYで色々

ワクワクすることを考えていた。

 

 

実は私、小さい頃から

凄い妄想力で、あらゆる妄想を実現してきたのね。

 

だから、これはかなり現実味帯びているし叶うからウインク

 

 

子供達が小さかった頃は

モロッコか日本しか長期では行けなかったけれど

これからは色んな都市を周れるね。

 

もう、子供達と旅できる年数も

限られてきているしね。

 

色々楽しい思い出、一緒に作らなくっちゃね流れ星