感情ケアコンサルタント
牧本恵理子です
【プロフィール】
昨日は
父の日でしたが
我が家の父の日は
こんな感じでした。
息子が
前夜から泊まりに来ました。
息子は
母の日に父の日を兼ねて
焼肉をご馳走してくれたので
何もなっしんぐでしたが
父の日なので来てくれました
私は夫にいくらか軍資金を渡して
大好きなパチンコに行かせてあげました。
（私があまり行ってほしくないので
日頃行くのは月に一度だけに
してもらってます）
娘から
サプライズでお肉が届いたので
夜は焼肉にしました。
息子が来ることを想定して
選んでくれた娘。
おかげさまで みんな満腹
わさび塩が合う
めちゃくちゃ美味しいお肉で
大満足でした
我が家では
お肉を焼くのは夫の仕事なので
（元調理師なので上手）
父の日に
父を使ってしまいましたが
息子と一緒に
サッカー観戦を楽しみながら
ビールを飲み
娘がくれたお肉を食べ
好きなパチンコにも行けて
夫はとても幸せそうでした
そんな夫を見て
我が家は
家族愛があふれてるなぁ
って
とても幸せな気持ちになれました
昔の私だったら
母の日と比べて
ぶつぶつ文句言うてたやろうな。
昔から
いつも
父の日だけスペシャル。
理由は
人を喜ばせることが好きな
私が音頭をとって
子ども達に声かけするからです。
ですが
夫はそれが苦手で
母の日は何もないまま過ぎて
毎年
私が不機嫌になるのでした笑
そして
私にしてくれないのに
何でしてあげないとあかんの！
と、夫に対して
損得勘定みたいな
いけず心（意地悪）が湧いたのでした。
おまけに
夫はリアクションが薄いので
喜ばない夫に
サプライズなんてしても
やり甲斐がない
って腹が立っていたのです。
（夫は感情表現が下手くそなだけで
ほんまはとても喜んでるんですが
その時はそう思ってあげられませんでした）
私は
ほんまはサプライズや
人を喜ばせることが大好き。
好きなのにあえてしないのは
自分の気持ちに嘘をつくことになるし
私までが
イベントをしないとなると
子ども達が
イベントに
無関心な子に育つかも
それは嫌やなと思って
結局
子ども達と一緒に
夫の誕生日、父の日は
サプライズをしていたのです。
そして
モヤモヤしてました笑
おかげさまで
今の私は
夫を思う
家族愛を再認識できて
我が家はほんまに平和やなぁ
ほんまに
私は変われて良かったなぁ
そんな風に
しみじみ思う父の日でした。
私の実体験から
人は変わろうと思えば
いくつからでも変われるんです。
自分の人生の脚本家は自分
と言う言葉を知りましたが
ほんまそう思います。
感情ケアを知らんかったら
私の人生は
悲劇のヒロインで
悲しい結末のまま終わるところでした。
今後は
人生の前半は波瀾万丈やったけど
後半はめちゃくちゃ幸せやった
ヒーローズ・ジャーニーで
人生を脚本していこうと思います。
【個人・少人数OK】