●「待つ」ということ



古野庸子です。


☆☆ご挨拶はこちらから☆☆



お相手と会えない、

連絡が取れない、
どこで何をしているのかも
よくわからない…


という期間が長くなってくると


最初は
自分のことを一生懸命やったりして
そのことを気にしないでいられる
けれど


ふと我に返った時に
この状態、いつまで続くんだろう…


と気が遠くなることって
ありますよね汗


この状態って
何をどう言っても
相手を「待っている」ことになり、


その状態を力関係でいうと


相手>自分


となり、


相手に主導権を渡してしまっている
ので
自分は劣勢な立場になっています。


本当は待たされているわけではない
のに
いつの間にかそういう気になり、


被害者意識が膨らんできて
相手を悪者にしたり、
自分の状況を必要以上に悲観したり、、


とエゴが暴走を始めるんですよねあせる


ここをどうしたら抜けられるか、
というのは
また別の機会に書くとして、


今日はいっそのこと
「こういう時にしかできないこと」
について書こうと思います。


相手と音信不通で時間を持て余して
いる今だからこそできることが
あるんですニコニコ


※それもサイレント期間の本来の
目的の一つです


それは何かというと
読書などでどっぷり本質に浸かる
ということです。


それも、スピリチュアルや自己啓発
などの読みやすい本ではなく、


あらゆるジャンル、かつ
わざと難解なくらいの本をあえて
読んでみることをおすすめします。


今の時代、私たちは動画に
慣らされてしまって
何かに集中できる時間が
どんどん短くなってきている
と言われていますよね。


動画は情報量が圧倒的に多く、
直感的に何かを捉えるのには
とても良いのですが、


その反面
「受動的」なので
自分で主体的に深く物事を考えたり
感じたりする機会が少なくなり、


気づくと《受け身のあり方》に
なっているんです。


↑↑
これが一番恐いことなんですよねガーン


考えを巡らせながらゆっくり
読み進めることができる読書は
やはり知らないうちに


《本質をつかむ》
良い練習になっているんです。


いつも書いていますように
これからの時代は表面の形ばかり
見ていたら
何かがあった時に真っ先に
巻き込まれてしまいます。


逆に本質がわかっていれば
ブレることもなくなるので
常に適正な判断ができるようになり、


これから自分がやっていこうと
していること、
仕事やパートナー、人間関係、
お金のことetc…
すべてにおいて困ることがなくなる
んですよね。


そこで
今日のテーマ、
「待つ」ことに関して
一つオススメの本があります。


その名もズバリ、
『「待つ」ということ』



です。


これは哲学者が書いているので
どうしたら良いか?というノウハウ
が書いてあるわけではないですが、


待つ、ということをあらゆる角度から
掘り下げていて、
本質の部分で気づきがたくさんある
と思いますし、
最後に一番大事なことが書いて
あります。
(後書きもグッときます)


待つということは
本当に奥が深いので
ここがわかると
また違う境地に抜けることが
できるかもしれませんニコニコ


今日も読んでいただきまして
ありがとうございました☆


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