●「世界は自分が創っている」を本当に理解する時が来ています
古野庸子です。
今、世の中はどんどん大変な状況に
なってきていて、
何もしないままでいたら生活も厳しく
なる上に、
この先災害や大規模停電が起こるとか、
また新しい病気が蔓延するなど…
いろんなことが言われていますよね(>_<)
今の地球の状態や各国の状況をみる限り
そういうことはまったく起こりませんよ、
とは言えないですし、
４年前から大規模に蔓延した某ウィルス
によって、
地位もお金の有無もまったく関係なく、
もはや誰もが他人事にできない、
自分は関係ないと言うことができない
局面に入ったことも示唆されています。
そんな中で
「出来事が起こったら対応する」
というあり方でいたら
間に合わないこともありますし、
起こることにはキリがないので
身がもたないですよね。
そういうあり方だと
常に不安がつきまとい、
神経が休まることもないと思います。
社会的に起こることや
災害などは
人間の集合意識と関係しているので、
すぐに大きな変化を起こすことは
難しい面もありますが、
１人１人の意識によって
大難が小難になったり、
あるいは同じことが起こっても
自分と自分の周辺(関係者含む)は
大丈夫だった、、
ということが起こってきます
「世界は自分が創っている」という
言葉の通り、
自分が
《主体的に、意識的に》関わる
ことでそのようなことが起こって
くるんですね。
ところが
多くの人は「世界は自分が創っている」
というフレーズ自体は知っている
のですが、
それが自分自身と全然つながって
いないんです。
たとえば
「こんな世界は創った覚えがない」
と言う人がいます。
調子がいい時、気分がいい時は
世界は自分が創っている
というのを良い方に捉える
のですが、
状況が辛すぎたり、思い通りに
進まなかったり、どうにもならなかった
りするとこのように言い出すんですよね。
３次元の世界は
必ず良い面、悪い面が半分ずつある
世界なので、
悪い面や自分にとって都合の悪い面が
出てきたら「自分は創っていない」
という人は
本当に
何もわかっていない
ということになります
すべてのことは自分が創っている、
ということは
「すべては自己責任」
ということですよね。
これが本っっ当の意味でわかると
視点が変わって
本物の自分軸ができます。
これがないと
いつも外側で起こることに対して自分を
合わせていくしかないですし、
常に「外側の状況を追いかけ続ける」
ことになるので
ものすごーーく疲れます
恋愛でも
追いかけないといけない恋愛って
ほんとキツイですよね。
相手に合わせ続けるのってほんと
しんどいですよね。
これは事柄に限らず、
そのあり方になってしまっている人は
何事に関してもそうなってしまう
んです
本物の自分軸を確立するためには、
まず大前提として
受け身のあり方を卒業していく
ことが必要です。
それもただ闇雲に積極的になれば
いいという話ではないんですよね。
↑これだと「形だけ」で
中身が伴っていないですし、
中身がわからずに形だけやると
さらに不安が増してしまいます。
やはり
本当の自分を知る、
真実を知る、
ということが一番大事なんですよね。
この２つは
日頃エゴが巧妙に隠していたり、
そちらに目を向けさせないように
全エネルギーを注いでいるので
自分からは正直見えにくいですし、
かなり意識的に取り組む必要が
あります。
今のまま、行き当たりばったりの
対応で不安を拭えないままずっと
生きていくのか、
ある一定の期間を
「集中して自分と向き合う」
と決めて取り組むかで
この先の流れはまったく違うものに
なっていきます
人生を終える時、走馬灯タイムで
何を思うのか、
ですよね
今日も読んでいただきまして
ありがとうございました☆
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