今日は氏神様へ行ってきました。

先週行けなかったので、2週間ぶり。

今年3回目の参拝です。


あちこち、よそ見しながら向かうタル。

ライトは私より後ろを歩くのでいつも撮れません。


『今日は誰もいないね〜』

『カラスさん怖い…』



カラスが多かったのですが、

久しぶりに誰もいなかったので、

大祓詞を唱えて、ゆっくり。


『さぶっ!さむい…。

ママ、震える…』

震えて涙目になってたライトです。


お日様ぽかぽかで、

境内は暖かかったです。


おや?氏神様の狛さんもタルがお気に入り?

デレデレしてますよ?笑い泣き


『なぁ、タルのことワシにくれんかの』

『いや…あの…無理だと思います…』


『うちのにちょっかい出すんじゃないわよ』

『ターたん、興味ない!』

『あらそう、ならいいわ』


『たまには私とも写真撮りなさいよ』

『あ…はい、わかりました…』


狛さんとの会話は、

家に帰って写真を見直しての妄想なんですが…

あながち間違ってなさそうな気がします。




今日はライトも動画を撮れました!

2つの動画をくっつけていますが、

必死に走ってくる可愛い姿です音譜



ライトのご挨拶動画も撮ったのですが、

そちらは明日にでも、

ぽんちゃんがUPしてくれると思います。






ライトがあまりにも震えていたので、

帰りはライトを抱っこして帰りました。






睡眠は大切なエネルギーチャージ時間



睡眠時間は体を休めるだけではありません。

魂が神様のところ、

生まれた場所へ帰っています。



初めてきた場所なのに

初めてではない気がする。

これってどこかで見たような?

そんな体験することないですか?

いわゆる、デジャブですね。



これは大体、

寝てる間に見てきた場所だったり、

アカシックレコードで

生まれる前に見てきた場所だったりします。



ライトもタルも、

寝てる間に神様に聞いて、

勉強したり修行したりしているのですが、

私たち人間も同じです。



神様のことを学んでなくても、

魂がエネルギーを蓄えに行っていたり、

自分の人生に役立つことを、

睡眠中に学びに戻っています。



深い眠りの時に戻っているので、

睡眠が浅い人は注意が必要です。

睡眠が浅かったり、

睡眠が足りないと、

パワーチャージに帰れないので、

疲労が溜まっていくんです。




時間的には短いのに、

深い睡眠に入り、

すごく楽になってる時ありませんか?

そういう時は、

うまくその睡眠中に戻り、

パワーをチャージできたということです。




ライトもタルも、

犬なのに、結構睡眠が深いです。

私が近くで何をしていようが、

体に触れようが全く起きない。

そういう時は、

神様のところでお勉強に集中してるんですよね。




私自身も、

何度か夢としてみてはいますが、

神様に浄化に呼び出されたり、

修行をしていたりします。



神様から呼び出された浄化は、

神様の国で…ということもあれば、

現実世界にある場所で、

神様の山を浄化したこともあります。



修行に関しては、

覚えてる時は寝た気がしないので、

疲労感満載で翌日を迎えたこともあり…

深い睡眠大切!

そう思います。



過去一番ハードだったのは、

悪霊と言われる類の存在を

一晩中ひたすら浄化し続けるという…

そりゃあ、寝た気しないよね、

っていう修行でした。



睡眠中は誰もが神様の国へ帰っています。

そこでエネルギーをチャージするので、

睡眠が足りないのは、

身体にも、魂にも良くないのです。



現代を生きる人達は、

睡眠時間が少ないんですよね。

常に疲労が溜まっているのはそのため。

心のためにも、

日々の睡眠時間はしっかり確保してください。



  百鬼夜行


 夜が怖い


ちょっと怖い話かもしれないです。

苦手な方は避けてくださいね。

私自身怖がりなので、

文章を見る限りでは怖くないとは思います。





最近、夜に出歩くことが

怖いと感じるようになりました。



以前は全然平気だったのですが、

今は出来るだけ早く帰りたい。

夜は出歩きたくないのです。



仕事の帰りや、

出かけて遅くなることもあるので、

もちろん暗くなってから帰ることはあります。

今の時期なんて17時頃には真っ暗なので、

仕事の帰りは当然暗いです。



世の中の情勢が…とか、

そういうのではないんです。

夜に外にいると心がざわつくのです。



何かに出くわしそうな…。

そんなもやもやとした不穏な空気。



そんなことをライトに話しながら

聞いてみました。



 百鬼夜行って今もある?


「ライト、百鬼夜行って今もある?」


『あるよー。

見たことはないけど音がする。

怖いから見ない』


『ターたん、イヤ!

ターたん、怖いから

知らないフリする』



自分が夜を怖がるようになった原因。

それがなんなのかわかりました。



 百鬼夜行を見た前世


平安時代。

今よりもっと闇が深く、

怨霊や妖怪といった類が信じられていた時代。



記憶が確かなら、

その時代の私は暗闇の中、

外で火をつけられこの世を去った。



ライトが

『思い出したくない、

話したくない』

というので、

答え合わせはできずにいるのですが…。



その時の私は百鬼夜行を見たと思っていますが、

もしかしたら盗賊の仕業の可能性もあります。

それはもう今となってはわかりませんし、

知りたいとも思いません。



どちらにしろ、

夜遅く外へ出て起こった出来事。

その記憶が出てきてから、

夜が怖くなった気がします。



晴明さんから

『思い出す必要はない』

と封印されていた記憶。



『百鬼夜行を見ると◯ぬ』

そう言われていた時代。



不気味な笑い声。

太鼓の音や鈴の音。

動物のように頭の上に耳のついた

二本足で歩く異界の存在。



『百鬼夜行はいるわよ。

草木も眠る丑三つ時に鬼は起きる。

その時間には外に出ないことね』



夜中に出歩きまくってた

その時代の前世の声が聞こえてきたのでした。









今年は立春が2/3なので、

節分は前日の2/2になります。

職場で話していて、節分は2/3!

そう思い込んでる方も多いんですよね。

今年は1日早いです。







平安時代、

年末の大晦日には、

“追儺(ついな)”と呼ばれる

宮廷儀礼がありました。

追儺とは、“鬼やらい”とも呼ばれる

今でいう“節分”行事のこと。



もっというと、

節分というのは、

季節の節目である

立春、立夏、立秋、立冬の前日を指し、

1年間に4回あるのですが、

立春は季節の変わる

新しい年の始まりの日であり、

その前日の節分に豆まきを行い、

邪気を払うことになったんですね。




ここまでお読みになって、

あれ?と思ったかたもいるのでは?

昨日のブログで、

今年の旧暦のお正月は1/29って書いてなかった?

立春もお正月ってどういうこと?

そう言われてしまいそうです。




非常に難しいところではあるのですが、

暦の旧正月と、

占いの旧正月がある、

っていう感じなのです。

これ、難し過ぎて、

ライトにも何度も聞いてしまいました。



ライトも、

『晴明さんに“難しいよ”って言われた』

ってことで、

詳しくは聞いていないようです。





大晦日っていうのは、

一年の一番最後の晦(つごもり)の日という意味。

晦は、月隠(つきごもり)のことで、

月が見えない新月(朔月)のことを指します。




太陰太陽暦に則れば、

1/28が大晦日で、

1/29がお正月、

となるわけです。




一方、太陽暦に合わせると、

立春が2/3で、節分は2/2となります。

新年が明けてからの立春なので、

今年のような立春を“新年立春”と呼びます。

実は…立春と旧正月が同じ日になるのは、

30年に一度しかなく、

ズレることの方が多いんです。




晴明さん、教えて…

と言ってみても、

顔がめちゃくちゃ

『めんどくさい』って言ってます。

あーうん、無理ね。

教えてくれないのね。

どうせ私わかんないもんね。。。ショボーン







神様としては、

暦の旧暦で考えていいそうなので、

難しいことは考えるのやめて、

今年は旧暦のお正月は1/29

立春が2/3だから節分は2/2。

新年早々「鬼は〜外!福は〜内!」

と豆まきをしちゃいましょう。



ちなみに、

「福は内」のほうが、「鬼は外」より、

一回でも多く言ってくださいね。

より多くの福が取り込めるよう。



世の中、いろいろな悪が出てきて、

魔が蔓延しています。

こういう時こそ、

大きな声で


『鬼は〜外!福は〜内!』


とお腹の底から声を出して、

豆をまきつつ鬼を追い出し、

福の神様を呼び込んでくださいね。





旧正月というと、一般的には、

中国の春節をイメージする人が多いでしょうか。



今の日本のグレゴリオ歴は太陽暦なので、

お正月と言ったら1/1で、

初詣もその日に行きますが、

元々は太陰暦、太陰太陽暦の国。

神様は旧暦のほうが親しみがあるんです。



今年の旧正月は、1月29日。

この日は神様にとっての新年。

元旦になります。

年神様を家に迎え、おもてなしをする日。

なので、神社へ行くというより、

その年の恵方に向かって家からお詣りをします。



お正月に初詣に行くようになったのは、

明治時代からで、

実はまだ新しい文化なのです。



今年の旧正月は

水曜日で平日なので、

仕事だから神社行けない…

という方もいらっしゃるでしょう。



元々が家で神様をお迎えする日なので、

無理に神社へ行かずとも、

この日は家から遥拝で構いません。

日頃お世話になってる神様方に、

この日だけは遠くからでもお詣りしてください。