神職と神使〜狛犬から変態と呼ばれて〜 -15ページ目
本日8/9は長崎の原爆の日。
昨日ぽんちゃんは、
昨日が8/9だと思って
ブログを書いてしまったそうです。
気づいた時に追加をしているのですが、
UPされてすぐに読まれた方は、
あれ?と思われたかもしれません。
申し訳ありません。
今日はライトに、
戦争について
神様の見解を聞いてみました。
当然ですが、
神様は戦争をすることを怒っているそう。
『怒ってるよ。
大きな地震起きてるはずだよ。
世界では、
ハリケーンきてたんじゃないかな』
ライトから聞いて、
慌てて調べてみました。
昭和18年9月10日
鳥取地震
震度6
昭和19年12月7日
東南海地震
震度7
昭和20年1月13日
三河地震
震度7
そして、戦後
昭和21年12月21日
南海地震
震度6
戦時中から戦後にかけて
大きな地震が何度か起きていたようです。
アメリカでも、
1944年12月14〜19日
太平洋艦隊を襲った熱帯低気圧により、
アメリカ兵が大勢亡くなってるようです。
少し調べただけで、
これだけの災害が
戦時中に起こっているのがわかりました。
もしかしたら他にもあったかもしれません。
人を殺め、地球を壊す。
そんな戦争を神様が許すはずがない。
平和が続きますように。
祈り続けたいと思います。
神様や龍さん達が守ってくれてる地球。
私達も守り続けたいですね。
時々襲いくる不安。
元々が自己肯定感が低いので、
時々、いろんなことが不安になります。
今日も、
聞こえた言葉が
神様からの言葉だと思うのに、
本当に神様なんだろうか?
不安でいっぱいになり、
一度書いたブログも消しました。
そんな不安な気持ちで唱えた祝詞。
神様にはお見通しだったようです。
祝詞を唱えた後、
目に入ったオラクルカード。
『一枚引きなさい』
そう聞こえて、
引いてみたら
出てきたのは“天児屋根”様。
言葉の霊力を司る神様で、
祝詞を奏上する神様。
『神職であることに自信を持て』
『自分の内に聞こえた言葉を信じなさい』
『毎日朝晩と祝詞を唱え、
神を敬う心を忘れぬ。
そのような者は
神職といえども今では少ない。
どれだけのことをしているのか。
自覚を持ち、自らの霊力を信じなさい』
そう心に響きました。
疲れもあるので、
今日はマイナス思考なままなのですが、
明日には切り替えて、
いつも通りの発信をしていきますね。
『人はなぜ傷つけあう?』
広島の原爆の日だからかもしれませんが、
今日の夕拝時は、
人はなぜ傷つけあうのか。
そのことばかりが
脳裏に浮かんできました。
戦争は人が人を殺める。
絶対に起こしてはいけないもの。
核武装して守ろう。
そういった話もありますが、
その核を保管してる場所に
地震などの災害が起きたら?
守るはずのものを自ら壊すことになる。
大切な地球を壊すものをなぜ作るのか。
大切な人を傷つけることをなぜするのか。
私は身内から
戦争の話を聞いたことはありません。
高校生の時、
担任の先生が
教室に『はだしのゲン』を置いていて、
それを読んだくらいでしょうか。
なぜ人は争いを繰り返すのか。
科学が発達するに伴い、
戦い方もどんどん残酷になっていく。
国を守るため。
侵略するため。
なんのために?
人が人を殺めていいわけがないし、
命は弄ぶものでもない。
未来を考えず、
今を生きる自分の欲望だけ満たす。
『人間よ、驕るな』
地球の歴史から見たら、
人間の寿命などたかが知れています。
平和を未来へと繋いでいく。
今も世界では戦争が行われている。
悲しみしかない戦争など、
起こしてはいけない。
被爆国である日本人には、
伝えていく義務があると思います。
↓今日見たYouTubeの動画です。
若い世代に訴えかけるには、
アイドルが動くのはいいかもしれませんね。
本日の夕拝(夕方の拝礼)時、
大祓詞を唱えている最中に
神様から聞こえてきた言葉。
『人間よ、驕るな』
世の中は人間だけのものではありません。
神様は動物も植物も
すべて平等に愛しています。
世の中を人間だけのもののように扱い、
動物を棲家から追い出す。
熊が人を襲ったり、
猪が食物を荒らしたり…
動物が山から降りてきて、
住宅街にまで出没するようになったのは、
人間が山を壊し、
動物達の棲家や食物を奪ったから。
自然は人間だけのものではありません。
自然を破壊し、
動物の棲家を奪い、
住みやすくするためと言いつつ、
結局は人間の手で
自分達が住みにくい環境にしている。
神様がくれた自然を
大切にすること。
自然に対して、
感謝することもなく、
畏れることもない。
そんな人間に対して、
神様は怒っているのかもしれません。
神様が見捨てずにいてくれる今のうちに、
世の中を、地球を変えていくべき。
今のままなら、
地震や噴火といった災害がなくても、
暑さや水不足で
住めない世の中に
なってしまうかもしれません。
神様や自然を畏れ敬うこと。
今を生きる人間がすべきこと
なのかもしれません。
今日は神社かどうかの見分け方はお休み。
昨日のお話です。
ぽんちゃんのブログで
ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、
昨日は氏神様へ参拝してきました。
↓ぽんちゃんのブログ
実は、氏神様へ死の穢れが持ち込まれた後、
全然行けてなかったのです。
ただでさえ穢れに苦しんでるところへ、
ライトが怪我してる状態で行けない。
ライトもタルも、
氏神様のことを気にしていたのですが、
治るまで我慢していたんです。
神棚を通して、
毎日朝晩大祓詞を唱えてはいたのですが、
昨日も神社内では唱えられず。
毎日の祝詞が届いていたんですね。
毎日唱えていてよかったと思いました。
神棚ってすごいですね。
神様までしっかり伝わる。
改めて神棚の凄さを感じました。
扉にイタズラされてから、
結界が崩れてしまったらしく、
良くないもの(見えない世界のもの)が
入り込んだりしていて、
元気にはなっていても、
完全には元に戻っていなかった神社。
そんな時に、
死の穢れが持ち込まれ、
相当なダメージだったそうです。
今の世の中、
見えないからといって、
神様のことを軽く考えすぎな気がします。
もっと大切に敬い、
感謝と祈りを捧げていきたいですね。

