ここ数日はすこし涼しかったですが、

これからどんどん暑くなる季節。

薄着になって、

サンダルで出歩くことも多いでしょう。



神社に参拝する時の服装について

確認のためにも再度お話します。



神社参拝の時や神様の山では、

肩が出る服装はNG。

お腹が出るような格好とか、

ミニスカート、短パンなどの格好もNGです。

サンダルもNGですし、

裸足になるのもNGです。



肩が隠れる。

膝が隠れる。

そして、足先が隠れる。

そういう服装で参拝してください。



昇殿する時は、

ストッキングもダメで、

靴下着用してくださいね。



服の色も、

神社側から礼服、

もしくは正装と言われていたり、

ジャケット着用と言われていれば、

全身黒ということはあるでしょうが、

普段の参拝でしたら、

華美になりすぎず、

明るめの色での参拝がいいです。



神職の格好を思い浮かべていただければ。

袴も、白、浅葱色、紫色など、

目立つ色なんですよね。



神様に、

『来たよー!』

ってわかるように

明るめの色がいいかと。



神社は、

鎮守の杜で、

木が多いので、

虫に刺されないようにするためにも、

肌が出ないような格好で行くといいですよね。



車で行くような場合、

車の中はどんな格好でも構いませんが、

羽織れるものを用意して、

車から降りる時には、

羽織って参拝してください。





そして。

神棚に向かって挨拶する時も、

着替えてから。

朝はともかく、

寝る前の挨拶や祝詞の時は、

お風呂上がりで

パジャマだったり、

裸足だったりしたことがあるのですが…

ライトに怒られましたあせる



お風呂入る前に神棚の扉を閉める!

そうすることにします。