神社に参拝する際のNG事項にも触れていこうと思います。




まず服装から。




今の時期は大丈夫かと思いますが、気をつけなければいけないのは夏の時期。




肌の露出の多いものは避けます。
肩が出ない格好で。
普通に参拝するだけならGパン等カジュアルな格好でも構いませんが、ご祈祷を受ける際にはGパンは避けます。
(ただし、お祭りでお神輿を担ぐ、花火を奉納する等の理由があれば別)





靴に関して。
ご祈祷を受けない場合でも、サンダルはNGです。
足先は見せないようにしましょう。

なので、靴を脱いで拝殿にあがるような際には、
ストッキングもNG。





祈祷を受ける際には、礼服で行かれる場合もあるかと思います。
女性の場合、パンプスにストッキングかと。

靴下を持参し、拝殿に上がる際には靴下を履く。
それが神社でのマナーです。




パンプスも、踵の高いものは砂利道や山道の多い神社には不向き。
礼服を基準として考えていただければわかるかと思いますが、ピンヒールも避けましょう。





中には、神社で神様の力を直接感じたいから裸足で歩きたい、という方もいらっしゃるかもしれません。

神社は神様のお住まいだと考えてください。
自分の家ならいざ知らず、他人の家、特に目上の人のお宅に行く時に素足で行きますか?
裸足で上がりますか?
目上の人のお宅にお伺いする、と考えるとわかりやすいかと思います。














『神社での参拝方法』過去記事↓