一物全体食とは?
食の考え方のひとつに『一物全体食』というものがあります。
ズバリ生命あるものを丸ごと食べましょうということです
野菜なら皮も葉っぱも、魚だったら頭から尾っぽまで。
私たちは命あるものを頂いてこの世に生きているので、命ある食べ物を丸ごと
食べることが一番良いという考え方です。
食べ物は「全体」を食べて初めて「調和した食」となります。
ちなみに、海藻はどの部分を食べても一物全体食になっているそうです
「部分食」では必ず、体の健康のために足りないものがでてきてしまうので気をつけたいですね。
また、命のない食べ物とは、一物全体食に反する肉や牛乳や卵、精白された穀物などのことです。
一物の全体をまるごと食べれば食べるほど、ビタミン・ミネラル、食物繊維が豊富にとれ、その結果、高血圧、糖尿病、肥満といった慢性病的なものとの縁が薄くなってきます。
毎日少しずつの積み重ねが健康につながってくるのです。
私たちは、他の命を日々頂いています。
だから誰でも食事の前には「いただきます」と手を合わせて感謝しているように、常に感謝の気持ちを込めて、食事をムダなく食べることを大切にしていきたいものですね

ズバリ生命あるものを丸ごと食べましょうということです

野菜なら皮も葉っぱも、魚だったら頭から尾っぽまで。
私たちは命あるものを頂いてこの世に生きているので、命ある食べ物を丸ごと
食べることが一番良いという考え方です。
食べ物は「全体」を食べて初めて「調和した食」となります。
ちなみに、海藻はどの部分を食べても一物全体食になっているそうです

「部分食」では必ず、体の健康のために足りないものがでてきてしまうので気をつけたいですね。
また、命のない食べ物とは、一物全体食に反する肉や牛乳や卵、精白された穀物などのことです。
一物の全体をまるごと食べれば食べるほど、ビタミン・ミネラル、食物繊維が豊富にとれ、その結果、高血圧、糖尿病、肥満といった慢性病的なものとの縁が薄くなってきます。
毎日少しずつの積み重ねが健康につながってくるのです。
私たちは、他の命を日々頂いています。
だから誰でも食事の前には「いただきます」と手を合わせて感謝しているように、常に感謝の気持ちを込めて、食事をムダなく食べることを大切にしていきたいものですね
