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🍀潜在意識と身体の声を通訳して
本来のあなたへ🍀
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整体ゆくりの山本です
お墓詣りが終わって、すぐ目と鼻の先にある
花の窟神社へ。
参道の木の隙間から
すでに窟が見えています。
世界遺産になるまでは駐車場もなかったのに
道の駅も出来て、授与品も素敵なものがたくさんできて…。
大切にされてるのは嬉しいですね
手水舎の竹が龍に
やはり壮大ですね…
父が子供のころ、ここに上ってよく遊んだそうです。
裏の方に登れるルートがあると聞きました。
次回はトライしてみよう…。
お白石の所は靴を脱げば上がってお参りできます。
落石したときの岩もまだ置いてありました。
また来ますね…
しばらく滞在してから、
次は父の産土神社でもある
産田神社へ。
さんま寿司発祥の地。
イザナミノミコトがカグツチノミコトを産んで
火傷を負い亡くなったとされる場所。
古代祭祀場の跡もある場所。
むう、ここでもあの名字が…。
報告報告…。
鳥居をくぐると、
角のある狛犬ちゃん
可愛いです
お白砂に上がるには靴を脱いでスリッパに履き替えます。
約二千年前の崇神天皇の時代の古代祭祀跡!!
「神籬(ひもろぎ)」
神をおもてなしする場所…。
日光で反射するので斜めから撮影。
花の窟神社はイザナミノミコトの御陵。
産田神社には
神社の原始形態とされる神域を示す「ひもろぎ」がある。
靴からスリッパに履き替えて参拝。
神聖な気持ちになりますね。
本当はここで熊野の旅終了の予定でしたが
泊めていただいたお寺のご住職に
「山本家は熊野に多いし、
図書館の郷土資料コーナーで
調べたら何か出てくるかも」
と聞いていたので、
熊野駅近くの図書館へ…。
父は曽祖父までしか名前が分からないと言うし
墓石に書いてあった名前を写真で撮ってきたけれど
私よりも5代前までしか名前が分からず
その名前が出てくる資料…と探してみたものの
そもそも、明治より前の、
名字をみんなが名乗り出した頃より以前なんて、
みんな下の名前ばかりで、
家の先祖もいつから山本を名乗っていたのか分らない。
唯一、『神社棟札』の資料にいろんな人の名前が書いてあったけど
ほとんどが下の名前ばかり。
しかしこの資料をあの苗字のご先祖様が
大量に寄進されていたとは…。
しかし、JANコードもない古い本がズラリ!
これはamazonでは手に入らない。
ここに来なければ見られないような本ばかり!
特に何もわからなかったけれど、
来た甲斐はありました。
家の先祖について調べるには、
ご住職が言われていた
熊野水軍と九鬼水軍の歴史の方を調べたほうが良いかしら…。
果てしなくなってきました…。
また秋か冬にでも熊野に行きます。
ニシキトベと熊野水軍、九鬼水軍・・・
予習もしっかりしておこう…。
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