ミステリー初心者の事件簿 -3ページ目

りら荘事件

やっとやっとやっと!!!りら荘読めたお━━━(゚∀゚)━━━!!!
図書館の端末では在庫ありってなってるのになぜかなくて
なんでなんでーーー??って思ってたらただ探しきらないだけだった(●´ω`●)ゞ
そしてやっぱり先輩諸氏のおっしゃったとおり
すんごーーーいおもしろかった~~~~(*´Д`)=з
もうね、なんといっても



尼リリス(本名:南カメ)



この一言に尽きる。



ごめんね。でも本当におもしろかったんだぉ。
いわくつきの別荘でつぎつぎと殺人事件が起こり
さらに被害者のそばにはスペードのトランプが!!とか
もうねすんごい(・∀・)イイ!!
わくわくしながら一気に読めた~よ。

しかし、これほどまでに可憐な美女が登場しない推理小説初めてなのですが・・・。
尻リリスにしてもサロメにしても容姿のわりに態度がでかくて
イライラする!!!
初っ端のサロメ&たっちーのドッキリ婚約発表。ナンナノアレ…(°д°)
「私たち、昨夜婚約したばかりですの」って聞いてねーよゴラァヽ(`Д´)ノ
尻は尻でイケメンの婚約者裏切って浮気とかするし
これが巷で有名な選り抜きブサイコといふものなのか!?
だがテツコタンは喪女かわいいので許す(*´Д`)=з
尻の性悪ぶりがテツコタンの喪女かわいさを見事に引き立てておるなぁ。

時代背景的に古めかしい表現も多々あったけど
このくらいなら私はあまり気にならないなぁ。
むしろ、高木彬光先生のところの公爵やら子爵やらのほうがムズカシイ。
人物描写もこのくらいで十分。伏線もさりげなくでもあとでなるほどと思えるし

あと、警察無能すぎワロス。

The Murder of Roger Ackroyd

アクロイドが人名だとは知らなんだ~知らなんだ~
原題みれば一目瞭然なんだけど。なんだよ「アクロイド殺し」って。
うまいこと直訳しやがって…。

さて、この作品でわたくしはムシュー・ポアロと初対面だったのですが
印象としては、偉そうなおっさん。謙虚に見せかけて傲慢。
良くも悪くも己の力量をよく知っているという感じかな。
遠くで見る分には面白いけど近くにいると絶対嫌。
まぁ物語の登場人物は皆得てしてそうですわな。

ロジャー・アクロイドという大人物が殺されて
金持ちでケチだったため、容疑者続出。
さらにその容疑者たちは皆何かを隠している。
さあ、一番大事なことを隠しているのは一体誰でしょう!?
…要約するとこんなとこ?

先にも書いたようにポアロシリーズはこの作品が初めてなので
予備知識を仕入れておこうと大好きなウィキペディアを開いたのですが
ネタバレ記述があるならあるとなぜはじめから…


か い て あ る じゃ な い か ・°・(ノД`)・°・


というわけで誠に不本意な方法で犯人がわかってしまったわけなのです。
この過ちは二回目なのでもはやアホとしかバカとしか…。

ポアロシリーズはもともとが
ポアロのお友達のヘイスティングズ氏の手記という形式の小説だったので
ヘイスティングズ=シェパード医師という先入観がまず生まれるとおもいます。
しかし、これが実は最大のトリック!!
ネタバレ見てなかったら手が震えていたかもしらん。
何か賛否両論あったみたいですが、私はこういうのが大好物なのでもちろんアリです。

しかし、海外の小説は人物名覚えるにも一苦労なのですヽ(;´Д`)ノ
せしるがままんでまだむでまどまーぜるがどーたーでふろーらで
巻頭の登場人物紹介に付箋をつけておかないと誰が誰やら。
あと、混乱するからいきなり愛称で呼ぶのやめてほすい…。


そういえば日本の推理小説の登場人物の名前って厨臭いのが多くないですか?
好きな作家だったり、内容が面白そうなのは気にしないようにしてるんだけど
あんまりにもすさまじいネーミングだと黙って本棚に直している…。
なんかねー、萎えるんだよねー。

緋色の囁き

先日、仕事帰りに図書館へ行きますた~(●´ω`●)
行ったはいいが本が多すぎて目が回りまする(´Д`;)
鮎哲のりら荘と筒井康隆のロートレック荘狙ってたんだけどなかったよorz
ないのか探しきらないだけなのかわからないけどねっヽ(`Д´)ノ
10冊借りられるけど、2週間で10冊読まないといけないという
強迫観念に負けそうなので、控えめに3冊借りて帰ってきますた<(`・ω・´)

読もうと思ったら読めないこともないだろうけどそれだけになっちゃうから…。
じぶん、ぶきようですから…。

んで、さっそく1冊読み終わったおーーー!!!


綾辻行人 「緋色の囁き」


あややの別シリーズは、館シリーズ全部読んでからにしようと
心に誓っていたのだけど
なんせ、暗黒館が長い!!文庫だけで一体何冊あるの!?
大長編は途中間延びしそうで苦手なんだよなぁ。
というわけで館シリーズは一旦休憩の方向で。
ええ、もちろん先入観ですが何か?

あと、裏の解説見たら舞台が「聖真女学園」ってなってるジャマイカ!!
お嬢様学校ってなんか華やかなイメージがあって
中庭にバラが咲いていて女生徒が「きゃん☆ウフフ」とかいってそうなwww
ま、決め手はそこかな。ええもちろんせんにゅうか(ry

主人公は大きな瞳が印象的な和泉冴子タン。
冴子タンは過去に遭遇した陰惨な事件がきっかけで
心に大きな傷を負っています。
彼女が醸し出すミステリアスな雰囲気は
そこからきているのかもしれません。

突然の「伯母」来訪。そして連れてこられたのは
「女子寮」と言う名の「監獄」でした。
教師たちによる時代錯誤な「規則」「指導」「束縛」…。
息が詰まるような緊迫した学園内で起こった連続殺人事件。
彼女にかかる「殺人犯」の疑惑。

そして不幸なのは彼女自身が己の身の潔白を信じきれずにいることです。
彼女には夢遊病の癖があり、それは決まって生理の時期にやってきます。
しかも殺害されたのはいずれも彼女と関わりのあった人物ばかり。
疑心暗鬼の彼女にクラスメイトたちは「魔女」と詰め寄り…。

果たして、冴子タンは本当に殺人犯なのか!?
クラスメイトたちのいう「魔女」とは一体!?
そして彼女の秘められた過去とは!?





男性にはピンと来ないかもしれないけど確かに生理の時期ってちょっと異常かもね。
意味も無くイライラしたり、食欲が増したり、肌が荒れたり…。
生理のときに万引きしたりする主婦もいたらすい。ある意味、神秘的?
だから、精神的にちょっとアレだとこういうことになる可能性も………ないか。
でもわかんないよねー人間の精神構造って理解不能だもの(ノ´▽`)ノ
まぁ冴子ママの場合は生理云々より吸血鬼にしか見えないんだが。

精神世界の話は興ざめすると以前つぶやいたんだけど
今回は犯人の独り相撲ですたーてきなオチではなく
納得のいく結末だったので最後まで楽しく読むことができました。
でもひとつ気がかりなのが…ラストのあの一文。
まさか冴子タンも吸血鬼になっ


おや、こんな時間にだれか来たようだ。