ミステリー初心者の事件簿 -4ページ目

こんな推理小説が読みたい!!グランプリ

最近、本読んでないなぁ…。脱出ゲームばっかりしてる(´Д`;)
本屋さんに行ってもあんまり古いのは置いてないから図書館行きたいんだけど
怪獣さんがじっとしてくれそうにないのでなかなか行けずにいます(´・ω・`)


よって以下妄想↓↓↓


シチュエーションとしては陸の孤島で起こる殺人っていうのが理想形。
例えば、曰くつきの洒落た洋館で客人の誰かが呪いの言い伝えどおりに殺される。
助けを呼ぼうにも電話線が切れ、橋が燃やされ引き返すことも出来ない。
誰が犯人なのか!?疑心暗鬼にとらわれる客人たち。そんな中第二の殺人が…!!的な?
うーん、なんかいかにも金田一ックな雰囲気。
ベタだけどねー、こういう設定嫌いじゃないんだよなぁ。

ポイントとしては
1.クローズドサークル
2.物語や伝説の見立て殺人
あと、上には書いてないけど殺人予告カードなんかあったらたまらんね。
オペラ座館の「カルロッタはシャンデリアの下敷きになった」とかいうやつね。
いかにも殺人を示唆するようなメモとかにはかなりそそられるなぁ。
ベタなんだけどねー、好きなんだもん。しょうがないよね。

あと、どうしようもなく萎えるのが精神病オチ。
今まで読んだ作品で言うと人形館とか倒錯のロンドなどがその代表例。
人形館はともかく、倒錯のロンドは途中までかなりwktkしつつ読んだので
山本康雄が精神病だと判明したときには…・°・(ノД`)・°・
前後がどんなに秀逸であろうと、精神病オチは認めるわけにはいかない。

トリックは叙述トリックが好きとかなんとか言ってますけども
正直、密室とかよくわからないんですよね( ´(ェ)`)クマ
白い家にしても長い家にしても強引だなぁ…としか思わないし
スマートさで言えば金田一の雪夜叉が一番かなぁ。
私の場合、読書量がはんぱなく少ないからそう思うだけなんだろうけど。
クイーン読んだら意識変わるかな?
でも密室トリックすごいってだけで尻込みしてしまう。


まあ何にしても推理小説を読むからには読後スッキリしたいのね。
犯人はわかったけどあれは結局何だったの?って思う終わり方は個人的に嫌い。
複線張るなら全部回収して、物語の終結を読者に委ねないで欲しい。
昨今、最後が曖昧な物語を他のジャンルの小説でもドラマでもよく目にしますが
あれはあれでひとつの手法なんだろうけど…とてつもなくイライラする!!!
製作者側の怠惰にしか思えないの…(´・ω・`)


うわぁ…なんか好き勝手言ってんなぁ、こいつ。

葉桜の季節に君を想うということ

買い物の途中で本屋を覘いたら葉桜~があったのでお買い上げ(´▽`)
この間まではなかったはずなのにぃ♪見落としてたのか?
なんにしても,本屋さんgj!!

その年のあらゆる賞を総なめにしたというこの本。
期待に胸を躍らせながらページをめくると…。






まさかのセクロス!!!!!





歌野晶午てんてーはDQN趣味があるのでしょーか。
この作品の探偵役である成瀬将虎もジョージと同じかほりが漂っています。
いわゆるひとつの「はーどぼいるど」というヤツなのでしょうか。
嫌いじゃないけど暑苦しさは隠せません。

でも,今回は前読んだ2作品よりも格段に面白かった。
全体的に無理なトリックがなかったのが一番の理由だと思います。
それと,犯人が犯罪に手を染める理由が理解できるものであったこと。

動機って私の中ではとても重要です。
殺人犯…といっても,元は「普通の人」であったはず。
その「普通の人」を殺人という凶行に走らせるきっかけ。
ここが弱い作品は読後にモヤモヤしたものが残るので
例えその前後が素晴らしくても残念な印象になってしまう。
あくまでも私一個人の感じ方なのですが。

詐欺グループに引っかかった老人が多額の借金を抱え
その返済のために組織のダーティーな仕事の一端を担うようになる。
孤独な老人の転落人生…。ありがちな話ではありますが,
今まで読んだ本の中では一番腑に落ちる気がします。


この作品の登場人物は得てして皆お年を召された方ばかりなのですが
それが物語の終盤になってようやく理解できるのは
作者の文才もさることながら,彼らが生き生きと若々しく
残り少ない人生を謳歌しているからなのだと思います。



「葉桜の季節に君を想うということ」


全てを読み終えてそのタイトルの意味がわかりました。
月並みではありますが,とても美しいタイトルだと思います。




白い家の殺人

DQN探偵再び!!!

前作「長い家の殺人」では探偵役のジョージに衝撃を受けたので
セカンドインパクトを恐れてジョージから遠ざかっていたのですが






きちゃった(●´ω`●)






舞台は冬の八ヶ岳山麓の別荘。
そこの持ち主夫婦の結婚記念パーチーに
娘の家庭教師としてお呼ばれしちゃった市之瀬徹きゅん。
ところが深夜,その娘が何者かに惨殺される!!
困った徹きゅんはジョージに助けを求めるのだった…。あ、コレあらすじね。


ん~,でも今作のジョージはわりとよかった(o^-')b
変わりに徹がうざい。実力以上のことをしようとでしゃばりすぎ。
だからなのだろうか。ジョージの冷酷なツッコミがすがすがしいのは。
ジョージに完膚なきまで打ちのめされるとおるきゅん(*´Д`)=зハアハア

犯人は何となくわかりまんた。
理由:徹がたまみタン(*´Д`)=зハアハアしてるから。
--------徹くん終了のお知らせ----------
こうゆう流れはむしろ王道だお(^ω^)
あとはたまみパパの雪かきが印象的過ぎたかな。



しかししかしかかし!!!
しずかちゃんをあんなふうに殺さなくてもええのんじゃないか!?
わたし,こんな小説ばっかり読んでいてアレなんだけど
関係ない人が,犯人の一方的な都合によって殺されるのって
めっちゃくちゃ嫌いなのよ。
そりゃーもう,カヲルとゲンドウがお突き合いするくらいに。


後妻の糞ビッチぶりにはさすがの私もヽ(`Д´)ノを隠せないけども
それにしても,憎しみの矛先がしずかちゃんに向かうのは異常。
2人いるんならどっちかが毅然とした態度で止めてほしかったよ(´・ω・`)



読後の感想は…うーん,一言で言えば胸糞。
やっぱりジョージはDQN探偵から足を洗えないのね。


ぞろあすたー教って今回意味あった?