アリタリア時代と同じ感じのITA | 私のイタリア時間

私のイタリア時間

イタリアに住みはじめて、20年もの月日が経ちました。
イタリアでの何気ない日々。流れる時間の中で起こる、ふとした出来事や思い。
このブログでは、そんな日常を1枚の写真と共に書き綴っています。



2024/5/16


雲の中を飛んで行く、、、




長い長い1日がようやく終わる。途中何度も寝てしまいそうになって、記憶が飛びそうになりながらも、なんとか過ごす。今寝てしまっては、時差ボケになる…と思いながら。飛行機の中では結局、眠れなかった。友人の言う、「ITAで良かった…と言うのを聞いたことがない。」と言うほどには、悪い印象はないけれど、フィレンツェからローマまでの飛行機にはガッツリと「ALITALIA」と描かれていた。トイレの内壁パネルにも、小さなステッカーが2箇所に貼られていて、トイレの水を流す時に、一緒にパネルごと飛んでいってしまうんじゃないか…と思ったりしたのも、アリタリア時代と同じだったのが笑える。いろんな意味で、イタリアだなぁ…と思った。個人的には、ドイツやなんかで乗り換えする時の、面倒な手続きがひとつ抜けていて、ローマ乗り換えは楽に思えた。手持ちの荷物の審査はフィレンツェで一回やったきりである。パスポートコントロールもスムーズで、ドキドキしなくて済んだのも、ありがたかった。と言う訳で、3週間ほどの日本滞在が始まる。いろんな意味でワクワクしている。





今日もありがとう!
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