移民局に行くのは気が重い | 私のイタリア時間

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イタリアに住みはじめて、20年もの月日が経ちました。
イタリアでの何気ない日々。流れる時間の中で起こる、ふとした出来事や思い。
このブログでは、そんな日常を1枚の写真と共に書き綴っています。



「YUKIさん、アイデンティティカード…電子化にしてなかったんですか?」






先日、中華を食べながら
SPIDから滞在許可証までの
一連の話をしていたら、
友達が驚くように、そう言った。

イタリア生活も長くなってしまったから、
色々な事を網羅しているように思うのだろうか、
そういえば、
随分前だけど、
別の知人に
「滞在許可証の書き換えしてます???」
と聞かれたこともあったっけ。


私の方が知りたい…と思う事がいっぱいあるのに、
なぜに聞かれるのかが不思議。


私の次の課題は、
滞在許可証の書き換え。


本当は、5年おきくらいには、
写真の変更も含め
更新しなくてはならなかったけれども、
義務でもなかったしで
そのまんまにしておいたのだけど
どうやら、そういう訳にもいかないらしい。

2021年から新しい書式になっている滞在許可証は、
アイデンティティカードや免許証のように
10年ごとに書き換えていくスタイルになっている。
まあ、ごもっともな話であるから
年内には、
この重たい腰を上げなくちゃあいけない。

気が重いのは、
極力、移民局には行きたくない…
ただそれだけの理由。
悪いこと、しているわけでもないのに
警察の管轄ってだけで
緊張する…という話。


ああ。


ウダウダ言ってても仕方ないので、
さあ、、、やるとしますか。




今日もありがとう!
⬇︎



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最後までお付き合い、どうもありがとうございます。