お掃除界のツートップ | おうちのぶろぐ

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「片づけで人生は変わる」を実践中。

1人も好き。お友達といるのも好き。

1人でおうちの空間を快適にするのを考えるのはもっと好き。

36歳にして汚部屋脱出。そこから目覚めた新たな人生。

日々、よりよい快適自分空間をめざして綴ってます。

やーやーやーーー。

昨日、「収納全部見るぞツアー」を終えたkaitekiです。

来てもらった友人たちと、片づけ談議、その他とんでもない話に花を咲かせ、

無事、これと言った明確なアドバイスもせずに終了!!!!!ワ~~イ!



そして、ここから大切なお片づけのお話。

 

片づけをしたい!と思っている人たちが私のおうちに来たり、

私の話を聞いて、必ず最後に口にする言葉。

それは

「まー何より、自分はまず物を減らさんとダメだわ」

そーーーなんです!!!!!

みんなそう思うのです!

これは1人で黙々とお片づけをしていると非常に気づきにくい事なのだが、

1人で片づけをしていると、「結構自分では減らしているつもり!」になっている!

が、実際のよその収納を見て初めて、

「私はまだまだ物が多い!!!」

という事に気づくことが多い。

 

もちろん、他人の物の量1つ1つを真似したり比較することはナンセンス。

それはみんな持ち物やライフスタイルが違うから。
 

自分の心地いい量が目標であるのだが、

物全体の総量を見てみると一目瞭然。

物ってこんなに少なくてもちゃんと生活できるんだ!ということに気づく。

それを感覚的にとらえることは、これからの片づけのモチベーションアップに大いになる。


自分がまだ「スッキリしたい!」と思っている以上、まだ物が多いというとは確か。


そこからどう更に絞り込んでいくかは、実際に少ないもので暮らしている人を参考にすると実に分かりやすく刺激的。

 

そして、文字で読むより、見ることで直観的にそれを感じる事が出来る。

それを決して比較することなく、近づくことを目標にするととても片づけが楽しい。

 

私は自分の師匠の家を拝見した時、収納の中まではじっくり見てないが、

「私はまだまだ多すぎる!!!」

と肌で感じた!

そして、少ないものでアクティブに動いている師匠を見て、

やはり「そうでありたい」という自分の意識も再確認した。

そのように、たまに自分の中に刺激を与える。


他人の家に行って、自己嫌悪に浸っている場合ではない。

 
それを必ず原動力に変える。

 
1人では見えなかった事も見えたりする。


そんな刺激をどんどん受けたい。

 



さて、わたくし、昨日、

お掃除ブログのツートップ、東いづみさんとよしママさんのお掃除本を購入!!!!


パチパチパチパチーーー!!

東さんは2冊目の著書。

よしママさんは初めての著書。

どちらも最近出されたばかりの本。

お二人ともお掃除が大好きで、お掃除のテクニックから掃除に対する気持ちとかなり勉強になる!

{A20EC6F2-E6E2-462D-907B-44745104E607:01}

手にしただけで、

魔法がかかる気分と、苦手意識がなくなりそうな楽しそうな本!!(←手にしただけでは部屋は綺麗になりません。実践だ!!)

もうわくわくしすぎて、子供が寝るのが楽しみでしょうがなかった!

 

が!!!!!!

 

寝てしまった!ガビーン(想定内)

 

今日は、この本をゆ~~~っくり読んでじゃんじゃん掃除のモチベをあげていこうと思う。


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