書籍「大切なことはすべて日常のなかにある」は、
やましたひでことおのころ心平の
共著。
073
「ごちそうさま」と「いただきます」。
こちらを読みました。
自分のために
お弁当を作っています。
お弁当作りは、
そう頻回ではないので、
作るたびに思い出します。
娘の中学・高校時代の6年間、
毎日お弁当を作りを
頑張ったこと。
食べるもので身体は作られるから、
「旬の食材を使う」
「冷凍食品や加工品は極力使わない」
こだわりを持って
6年間、励んだお弁当づくり。
読書会にご参加の方が
話されていました。
「自分のために食事を作ると、
食べる時に
『いただきます』と
自然に言葉が出るのよ。」
と。
そうそう!
私も、
自分のために作ったお弁当を食べる時、
「いただきます」と
自然に言葉が出ます。
そういえば、
時間のない時の食事や、
何を食べているかわからないくらい疲れている時、
心ここに在らずの時、
などは、
無意識に食べてしまって、
「いただきます」って
言っていないような・・・
他の動植物の命をいただいていること、
食材が自分のところに来るまで
たくさんの人の手を通ってくること、
調理してくれる人、
調理する自分、
目の前の食事のストーリーを
感じると、
自然に感謝の気持ちが湧き、
「いただきます」「ごちそうさま」の言葉が
出るなあ。
(前略)
感謝の気持ちこそが、
消化をよりよくスムーズにすると心得よう。
ーー- おのころ心平
食事の質が
そのまま自分の質になっているわけではない。
どんな想いで食べているかが重要だ。
と、よく聞きます。
旬の食材を使うことや
冷凍食品や加工品は極力使わないことも
大事だけれど、
「いただきます」
「ごちそうさま」
感謝を込めて
言葉にすること
これが一番大事。
自然と言える自分で
ありたいですね
お読みくださり ありがとうございました
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