ユチョン7月タイコン振り返り5 鉄道編 | I treasure you わたしのたからもの

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パクユチョンさんを応援しています。
We become what we think about most of the time!

やほー^ ^

のんびりしてたら次のタイコンくる笑
今回はタイの鉄道だけ書きま〜す


バンコク市内とアユタヤに行くのに必要で
駆使しました^ ^


なぜなら私、車酔いする😅
長距離バスやタクシーNGで
酔い止め薬がお友達


タイの主な鉄道会社

BTS(高架鉄道)

サイアムやスクンビット、シーロムなど
バンコクの主要エリアを結ぶ高架鉄道。

BTSとは運営会社の「Bangkok Mass Transit System Public Company Limited.」の頭文字をとった略称です。

市民の日常的な生活の移動手段として
広く使われています


MRT(地下鉄)

もうひとつの都市鉄道。
バンコク・メトロとも呼ばれる
バンコク市内の地下鉄です。
ブルーラインとパープルラインの
2つの路線があります。


 BTSとMRT以外は基本的に国鉄です


ARL(Airport Rail Link)

スワンナプーム国際空港と
バンコクの中心部をつなぐ鉄道


SRT(タイ国鉄)

バンコクとタイ全土主要都市を結ぶ
State Railway of Thailandの略


東西南北にのびる主要路線

・チェンマイへ向かう北本線
・スンガイコーロックへ向かう南本線
・ノーンカーイへ向かう東北本線
・アランヤプラテートへ向かう東本線

アユタヤ行きディーゼル車だったです
近距離は電車、中距離はディーゼルって感じ


  SRTのバンコク内主要駅


クルンテープ駅
 (フアランポーン駅・バンコク駅)


バンコク最大のターミナル駅

⚠️観光案内ではフアランポーン駅、バンコク駅やバンコク中央駅と通称表記もあるそう










トンブリー駅

フワランポーン駅に次ぐ
バンコク第2のターミナル駅
南本線の起点となる駅で、南部方面行きの
ローカル列車の発着駅となっています


クルンテープ・アピワット中央駅
(バンスー中央駅)

ここ!ここ!この駅ですよ〜!

バンコク北部のアユタヤに行く方〜
・チェンマイへ向かう北本線
📢特急、急行の発着駅はここです



乗り場への階段は、乗車時刻まで

テープ貼られてて通れない、開かないんです。


こうやって、飛行機みたいに近くのベンチで

買い物したりしながら待ってて

乗り場案内されたら

プラットホームが開くまで並びます。




  バンコクからアユタヤにいく路線


だってねー
旧バンコク駅のファランポーン駅から
この駅までは、なんと。


各駅停車で5駅!45分もかかる



これを当日朝、駅で説明されるまで
徒歩圏内か、一駅位の乗継駅と勘違いしてた
私の焦りよう、想像つきません?


各駅停車、快速ならファランポーン駅も
アユタヤ駅と繋がってて行けるの

特急、急行だけ出発駅が違う。


アユタヤって特急で50分かかる
観光で行くので当然朝晩に乗ります

で、乗り合わせる近距離の市民は
通勤通学ラッシュ😱

ディーゼル車なので
立って行くのはかなり厳しいと思う

特に帰りはお疲れだし
座席指定するなら、
あとエアコン、せめて扇風機ありに
したいなら、特急、急行を使いたい


ちょうどいい時間は急行でした

エアコンなし、扇風機あり^ ^だから

安いは安い^ ^20THBつまり80円笑



日本だとロールシートになってる日射し避け

金属のシャッターで、ガタガタ上げました^ ^


まーエアコンないから窓全開ですわ基本



ボックスシートです

ドイツのシーメンス製車両です



検札、懐かしい
ちょきんとハサミ入れてもらった^ ^



でね、同じ急行でも

車両の年代によって古さが段違い💦




あのね、アユタヤからの帰り

特急が遅延してるから

次のに乗ってけってアナウンスが流れて

??いっぱいで乗ったのは急行だったの


でね、これ。

天井と吊り革笑。これが旧車両の急行


満席+立ち客でぎゅうぎゅう


かろうじて座れたけど座ってる市民の方々

みんな鞄おいてるから足元狭くて

私、脚が通路側に斜めにはみ出してる笑


車両の様子だけ撮りたくても

カメラを人に向けられないから天井^ ^



エアコンなくて扇風機

行きと違い旧車両は

ものすごく蒸し暑い、ぬるい風が笑





で、なぜか私、これは各駅停車で

次の〇〇駅で急行接続するから乗換って

アナウンスと思い込んでたから

ドンムァン空港の手前のランシット駅で

列車降りちゃったんです



そしたらね、間違ったね

次の電車はもう3時間位来ないよって

ホームの車掌さんに

気の毒そうに言われて😭絶望




でも試しにランシット駅で改札出て

窓口に行ったら✨✨✨神降臨



近距離区間まで近づいてたから

10分待てば各駅停車が

出るところだった^ ^



無駄に交通費払ったけど笑

快適な、クーラーガンガンきいた

空いてる各駅停車の

新型車両で帰れたから良しとしよう😆



急行と各駅停車、逆じゃね?とか

観光客的には思いますが

タイは市民への還元がしっかりしてるなぁ

と感心したのでした^ ^


各駅停車の新型車両、

クーラー完備、ベンチ型シート^ ^




電車の話でめっちゃ脱線^ ^戻ります。


アユタヤ行きバンコクの始発駅とは?

✖️ファランポーン駅
〇クルンテープ・アピワット中央駅
*5駅離れてる


実は私、予習してあって
駅が違うのは認識してたんです
なのになぜ間違えたのか




さっきも書きましたが
二つの駅の距離が
歩ける乗継駅だと思ってたとこ😱



乗換案内こんなに使えるって知ったの
アユタヤから帰ってきてから
見てたらわかったのに



それと日本でSRTのサイトから
オンラインチケット予約したんですが

帰りは予約できたのに
行きがどうしても受付されない
なぜだ?

前日しか予約できない、スマホからは
できないって書いてあったから
そーかと
じゃあ、タイの窓口で前日買うかと


でも駅が違うって思ってたから
念のため到着日に下見行ったんです


でも到着時刻が少しだけ遅くて
ファランポーン駅、営業時刻過ぎて
閉まってて詳細分からず戻った


次、いよいよ前日

窓口に行って聞いた
今日は買えないから明日だと言われ
そうだよね、としか思わずまた戻る


最後、出発直前
駅が違うよって教わる笑
で、駅!?駅!?どういくの?
っていったら、これ見ろと指差された




で、行き方、バスとMRTだよと
後から見たらちゃんと書いてあるのに
気が動転してるからまったく読めてない


窓口の人に、どこ?どこ?と
Google翻訳見せて半泣きで聞いちゃって
窓口の兄ちゃん、英語通じない奴とみて
紙見ろしか言わん←書いてあるしねぇ



しばらく押し問答してしまい
後ろから係員の女性が、困ってそうだな
コヤツはという雰囲気に気づいて
シャトルバスに乗りたいの?
と聞いてくれた。うんうんとうなずく🥹


あの出口から出て、左に曲がって進むと
バスあるよって
ゆっくり何度か説明してくれて🥰


でも出口っぽい場所が3個並んでる
わからない顔したら
歩いて連れてってくれました^ ^


着いたらバス停もバスもいくつかあった
案内板みたいなものもみつからない!
どれか区別もできなかったので
本当に助かった〜😅


で、シャトルバス乗ったですよ


フアランポーン駅~バンスー中央駅
を結ぶ無料シャトルバス

でね、シャトルバスといいつつ
途中何駅か止まるみたいで直行便じゃない笑 
どこで降りるのか、自分で判断しないと!

バスの中、路線図もないし
次のバス停の電光表示もされない
車内タイ語しか書いとらん笑

アナウンス頼み、ヒアリング一択😱

観光路線なのでアナウンス英語ありましたが
タイ語Onlyだったら負けでした😆



いや、もうこれで、今回の旅行では
準備不足で路線バスに乗るの
やめようと思いましたよね😆


アユタヤ行きたい方はこれみてね^ ^

朝の少ないの逃すと午後か夕方しかない

アユタヤ観光できないわ

だから、朝の電車に乗りたかった


*各駅停車ならも少しあったかもですが

それを聞いて調べる英語力がない笑


ではそれ以外の収集情報をあと少し



タイ国鉄SRT

座席種類:1等車・2等車・3等車

*運行距離・列車の種類・座席の種類
 その他追加料金によって料金ちがう

*「e-SRT」システムからオンライン予約
予約可能なのは一部路線のみ

*外国人は3等車予約できないと書いてあるサイトもありました。確かにネットでは売り切れ的な表示になってました。窓口では買えました

*各駅停車は座席指定もないのでそもそも予約できない。市民優先なので、ターミナル駅の窓口で観光客に売ってくれない時もありそう

*アユタヤはバンコクからは近距離区間なのでネットで買えない

はずだったけど、私は帰路の片道だけ
なぜか買えたし、ライブでお隣のペンさんは
買えたと言っておられたので
何をどうすると買えるのかわかりませんが
ひょんなことで買えるようです
↑アバウトな理解😆


あとでみたらアユタヤのひと駅か何駅か
先の切符買えばお金もったいないけど
中距離になるので、買えるって記事も
見かけた。そんな裏技もある


*予約チケットは紙に印刷が必要→スマホ見せて行けた人の体験談もあった



*近くの乗継駅
BTSアソーク駅:MRTスクンビット駅
BTSサラデーン駅:MRTシーロム駅
BTSモーチット駅:MRTチャトゥチャック公園駅

あと空港行くなら
BTSペチャブリ駅:ARLマッカサン駅

アユタヤは
BTSバンスー駅:SRTクルンテープ・アピワット中央駅


*電車・地下鉄の運行時間と間隔
BTS
 運行5:15〜24:00 間隔4〜8分
MRTブルーライン 
 運行6:00〜24:00 間隔5〜10分
ARLエアポートレールリンク 
 運行5:30〜24:00 間隔5〜14分

  電車のチケット事情


日本と同じで紙の切符、トークン(オセロみたいなプラスチック製コイン)、1日乗車券、IC乗車券、
定期券、指定券などが販売されてます


自動券売機はタッチVISAとかカードでも買えたりする場所も多くて支払いは便利ですが、買える切符が限られます

あとICカードのチャージができないので、一回限りのトークン買うなら券売機、ICカード購入やチャージは現金かカード支払いで窓口でしたね


SUICAのような共通カードはまだないので
会社ごとの使い分けが必要です


BTSの乗車券の種類と料金 

3タイプありますが2種類だけご紹介

◉1日乗り放題カード 140バーツ(約490円)

チケット売り場で購入
距離や回数に制限なし
購入当日の24時までBTSに乗り放題
改札機上の「TAP HERE」にカードをピッ
有効期間をすぎたら各自で破棄

◉ラビットカード

初回発行手数料100バーツ(350円)
初回チャージ料金100バーツ(350円)

チケット売り場で購入
 (チケットガイドでネット購入、空港受取も可)
交通系ICカード
事前に電車代を売り場でチャージ
大人はオレンジ、シニアはピンク
有効期限はカード本体が5年、チャージは2年
改札機画面にチャージ残高金額が表示


MRT の乗車券の種類と料金

チケット売り場で購入

交通系ICカード
事前に電車代をチャージ
改札機画面にチャージ残高金額が表示される


ARLの乗車券の種類と料金

カードか現金で

トークンというオセロ笑を買います^ ^


改札は、ICカード同様に

トークンを指定場所にピッと近づける



料金表ー私はA6まで行くので35Bです

140円くらい?



券売機の切符買う画面

どの鉄道の券売機もこのやり方です


行先駅を路線図で選んで押す方式だったので

迷わなかったですよー


これがオセロにしかみえない切符トークン^ ^

これ、乗る時はピッとして、降りる時は

回収スリットにお金みたいに入れる


車内です


ホーム^ ^



 MRTのホーム


とにかく路線図がきちっとしていて

分岐もイラストで出てるので見やすい

駅番号さえわかってればなんとかなる






出口番号は行き先と一緒に書いてあるので

ガイドブックやGoogleMapで番号見つけたら

必ずメモっておいて下さい



ホーム番号も

階段降りる前に

それぞれのホームの階段前に

路線図が書いてあるから

自信なかったら両方見にいけばいい

しかも親切なのは

紛らわしい逆方向が書いてないこと^ ^



ホーム番号なのか出口番号なのかだけは

ゆっくり文字を見て区別してね^ ^




空港、駅は

道案内なしで全然回れました^ ^

でもチャオプラヤ川の船着場はあやしい😆




 BTSのホーム


MRTは地下鉄だけどBTSが高架駅なだけで

ほぼ同じ景色です^ ^ははは

これはBTS Asok駅で、ライブ行く時



でもまー安かった^ ^
ICカードチャージは100THB単位なので
使いきれない

MRTはクレジットカードのタッチ決済で
改札通れるから、そっち使ってもいいかも


今回の電車代精算




最後は私の次の覚書^ ^



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