映画 A walk to rememberの感想です^ ^ | I treasure you わたしのたからもの

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こんにちは^ ^

TSUTAYA DISCASで
レンタル予約したDVDが郵便で届いて
映画を見ていました。
*TSUTAYA DISCAS、今回初めて
 利用したのですが、配信されていない作品を
 郵便で借りられるの、すごく楽です。お勧め!


ユチョンが勧めてた映画、
2作品続けて見られるって贅沢^ ^💕


A walk to remember

The Classic

観ました♫

写真はA walk to rememberの1シーンです。月がすごく綺麗で。

あ、でも私は去年知ったのですが
ピンクとブルーとホワイトの冥王星が
1番好きです^ ^💕

部屋のパソコンだからモニターまんま^ ^
ユファンのスマホカメラこう映るなんていいな。




A walk to remember


あらすじです^ ^
ネタバレお嫌な方は飛ばしてください〜
観た方との共有スタンスで書きますね^ ^




ユチョン、去年の夏、
戻った2日目のtwitchで勧めてたんですが
あらすじ見て
うーんこれはまさかのアメリカ青春映画、
メロウ😅と思って見なかったんです。


ティーンエイジャー向けって苦手で。
私、世界の中心で愛を叫ぶとかの邦画も
モチーフで泣かそうって感じが苦手で
見ないんです。



理由なんですけどね。





泣くんですよ私





間違いなく全部泣いちゃう。





アニメのハイジだろうとアンだろうと
ネロだろうと
なんならドラゴンボールでも
クレヨンしんちゃんでも泣く😂


どんなくだらない設定でも
安易な設定でもほんの一瞬でも泣く。
しかも泣き過ぎて鼻かみすぎて
体力奪われて疲れる^ ^あは💦💦


感動させとけって制作側の意図にハマる
お馬鹿な私の涙腺が憂鬱なんです😂
だから
子供でも泣くテーマを設定されると
反射的にうわ見たくないってなるんです^ ^



そしてこの映画は
 
 不良少年と真面目少女の恋愛

なうえに

 女の子白血病で死が迫ってるのが
 両思いになってからわかったけど
 一緒に時間を過ごす


二大泣くテーマ😂だめだって、これ。
ユチョン、その辺の感性ピュアだから
観たのね〜ひえぇ😅→2019夏・調査終了


という、大人根性が邪魔してたんですが
年末twitchでまたお勧めされたから
ようやく探して観ました。前置き^ ^


あーでも、観てよかったです。
安易なお涙頂戴ではありませんでした。
涙は抑え目のストーリーなのがよくて。
あったかいエピソードが多かった^ ^


エピソードは3つの軸でできてるかなって
思いました。



ひとつの軸は
彼女のAmbitious listを一緒に叶えるもの。
ウィッシュリストですね。

2つの場所に同時にいるとか
彗星を見るとか
ダンスするもそうかな^ ^

その中で彼が
望遠鏡作ってあげるとか
お母さんにダンスを習うとか


彼女のやりたいことを
何でも叶えてあげようとしているのが
けなげで、素敵で。

これじゃあ彼女も心開くよね^ ^




そしてふたつ目の軸は
彼女の病状が進んで入院した時
彼は彼女のお母さんの日記をもらうのですが
ここに書いてある、愛に関する言葉たち。


聖書のパウロ編
コリント人への手紙の一節で。

愛は寛容であり…ていう
有名なフレーズですね^ ^


結婚式の宣誓で使われるフレーズで
彼女のAmbisious list の1番である
お母さんと同じ教会で結婚式を挙げる
って夢を若いカップルの彼らがかなえる話。

ユチョンの育った
アメリカのVirginia州周辺の風景なのかな?

豊かな空や水辺や緑、
癒され元気をくれ
人の陰も取り込む自然が周りを取り囲んで。

教会の入口からの庭の風景が
額縁の絵のようで
印象的だなぁと思いました。




そしてみっつ目の軸が
この言葉を実践する
2人のパートナーシップかな。



私がこの中で今回心に残った言葉は


愛は人のした悪を思わず、不正を喜ばず、
真理を喜ぶ。
愛は決して絶えることはない。
の二つです。


彼の
アウトローな行動の奥に潜む
真摯な心を、彼女は見つけてた^ ^

彼女の
地味な容姿や抑制的な態度の奥に潜む
無邪気な輝きを、彼は見つけてた^ ^



だから
彼も自分の輝きを見つけたくなって
彼女も終わる自分のストーリーの中で
彼と知り合った意味を探した。


彼が書いたウィッシュリストを見られて
お母さんに言っていたセリフ


信頼されてるんだ


あー
これが彼らの愛の全てだなぁと思って^ ^





信頼で結ばれたパートナーシップは
周りとも信頼で結びつくってことで
2人だけの話ではないんですよね。


神を信頼し親を信頼し友を信頼し
信頼されてることを実感し
それによって関わった周りの人たちも
影響を受ける


彼女のお父さんが
奥さんを亡くしたことや、娘を亡くすことや
彼への偏見を乗り越える
彼のお母さんが彼の本当の力に気づく
彼のお父さんが親子関係を再構築する
彼の友人が友情や人への尊厳の感覚を取り戻す



そして亡くなった後も
彼の彼らの中の彼女が彼や周りの人を支える。

このパートナーシップが作り出した愛は
絶えないんですね^ ^


ユファンが暗唱していた
愛は風と同じ。見えないけど感じる。


本当にそうだなと思います。


涙が浮かびそうになりながらも
この言葉とともに
笑顔で風景を見ている彼の顔が
さわやかなラストシーンでしたね^ ^

ユチョン
いい映画だったよ〜^ ^🍀


wish list、実はお正月に読んだ本に
影響されて作る予定だったのですが
映画を見たらAmbisious listが出てきたので
偶然に、笑ってしまいました^ ^
より一層理解が深まった感じで不思議✨


長くなってしまったので
TheClassicはまた次書きますね^ ^
こちらも優しくて深い愛情のお話でしたよ。