武蔵野の森メインアリーナ
「再会」
風の音が聞こえたら
二人過ごした日々はもう
壊れたまま消えてしまうのかな
「大切」って意味を知った
君を傷つけて
空っぽになった僕の心に 希望がひとつ
色のない秋が訪れ
遠くなる足跡みつけ
踏み重ねて 追いかけた
ちいさな奇跡信じ
風が運んでいった
書いては消した言葉たち
「ありがとう」でさえうまく言えなくて
自然と落ちた涙
痛む胸と孤独
眠れない夜越えて
君を今日も想うよ
君はいま何を見つめて
どの道を進んでるのか
背中合わせのつま先
そっと君の向く方へ
君の小さなちいさな手
二度とこの手離さないよ
背中合わせのつま先
今見つめ合えるなら
本当はまだ音源も載せてはいけないのでしょうけれど…すみません…
歌詞がスクリーンに映し出されていました。
手書き風文字で。
ユチョンの字なのかもわかりませんでした。
素直に、メロウな曲だと思いました。比喩や言葉の省略もなく奇もてらわないまっすぐ書いてしまってる歌詞。新曲は日本語、韓国語、どちらも優しいあたたかい雰囲気でした。韓国語曲は日本語歌詞がスクリーンに出ていましたが、リフレインを使った不安や戸惑いがわかる歌詞で。迷子、と前にポスターの感想書きましたが、やっぱりそんな雰囲気感じました…
これから頑張ろうと決意するより、ユチョンやっとこの気持ちになったのかなって静かに聞いていました。彼女と春を歩くの日本語歌詞も。
自分のことよりも、ファンをやめて行くと決めてたお友達の気持ちや言葉がたくさんたくさん浮かんで。つま先の向きが背中合わせに変わったこと、ユチョン気づいてくれたのかな。
ユチョンが自身の行動や環境で失ったもの。もう還ってこないもの。あとユチョンは何度かファンを捨てようと思ったな…と聞いて感じて。
長かったな…
という気持ちになりました。
ふざけてないので許してください。戦後の焼け野原に立ってるのかなってくらい、虚しさも混ざった、ふわふわした、明るく白い気持ち…
ただ、前のブログに書いたのと変わらず、ユチョンとさよならという気持ちには不思議とならず、ユチョンもファンもまだ呆然とした者同士、少しずつ進むしかないなぁ…と思いました。
ユチョンの行動で感じてきた気持ちは変わらなくてまだ平気ではないのだけど、新しい気持ちで進もうと思いました。
まだまだスタートラインにも迷って立ててないように思います。自力で自立。スタートラインに立つまでのウォーミングアップ時間。
ユチョンが幸せを感じて進んで行くならもう少し横歩いていくかって感じです。
リレーでバトンをもらって走り出すまでの助走時間。
本当に5月に復帰するなら、秋頃にはお互いいい時間を迎えられそうですね。
今日のファンミーティングも楽しみにしています🍀
追伸:ユチョン最初は肌ツヤなかったのに、最後ツルピカほっぺになっていきましたね。お友達が「どんどん顔が小さくなっていくのはなぜだ」といってたの、なんかわかります(^^;;
お見送り会の時、最後まで待てると、ユチョンの映像がずっと見られるのですが、その時はもうかわいいな、と思ってましたよ💕たはは💦