マドモアゼル愛「月の教科書」を読んで | 魂を輝かせるクリアリング推命@田中ゆうこ

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唯一無二の自分をオリジナルの占いでズバリと当たるので「長年の悩みが10分で変わった」と評判に。




こんにちは、田中ゆうこです。


マドモアゼル愛先生の

月の教科書を読みました。


かなり興味深く

そして先生の語彙が面白い。

 

「バカを認めて」とかね🤣

 

でも私は先生の愛を感じました。


以下、感想です。




最近あちこちでよくお名前を聞いたり拝見したりしてきた

マドモアゼル愛先生。

西洋占星術の第一人者である。

 

よくお名前を聞くようになったのは

この本がこれまでの月の解釈を覆す

問題提示の本だったからだと思う。

 

西洋占星術をマスターしてもいないのに

解釈が違う本を読むのはどうかと思っていた。

 

でもお名前を聞く機会が増えて

手にとってみた。

 

読んでみた感想は

「そうだと思う」

って感じ。

 

ある意味、月が悪者になっている。

 

これまでと解釈がまるで違うし

ザワザワはする。

 

でもなんか納得感がある。

しっくりくる。

 

月は7歳までに習得した性格で

無意識だと言われている。

 

実はその性格は

本当は自分の中で欠如している部分。

 

欠如しているからこそ

こだわってしまう。

 

こだわるからこそその性格があるように感じる。

 

だけど欠如から始まっているので

うまくいかない。

 

だから

自己肯定感が低くなるし

人生はうまくいかない。

 

知ることにによって

月が及ぼしている無意識から抜け出し

太陽という本物の自分を生かして生きていく。

 

すると

偽物、借り物、月並みだった自分の人生が

太陽のように輝いて生きていける。

 

もし月の自分で生きていれば

自己否定や消耗感、焦燥感が強いだろう。

 

もし太陽の自分で生きていれば

たとえ風当たりは強くても

自信を持って生きていける、というもの。

 

最近の私は

まだまだ変化の時流にいる。

 

自分の中の

柔らかさ、過敏さが出てきた分

自己否定もたまに強くなる。

 

ないものは、ない。

 

キッパリ書かれたことが

かえってホッとする。

 

ないのなら追わず

あるを生かしていこう。

 

それだけでも心は明るくなるし

道が見える。