2019年1月19日(土)
あれこれ覚書き☆
マチュピチュ村→クスコに無事戻ってきたのですが、帰り道についての覚書き。せっかくなので記録します!
■なかなか駅に辿り着かない⁉
マチュピチュ村に別れを告げて、Machupichu駅(アグアスカリエンテス駅とも呼ばれています)を目指します。
マチュピチュ村↑(ここを出る頃にはまた晴れ間が見えてきました◎)
さてさて、【⑭ペルー】マチュピチュ村で前泊!の記事に「(マチュピチュ)駅からお土産屋さんを通って陸橋を渡ります。」と記載し、㊦の地図を載せたのですが、
赤〇=Machupicchu駅
黄〇=Maps.Me上に出てくるホステルの位置
青〇=実際のホステルの位置
帰りはこの反対を辿るわけで、「お土産屋さんを通って駅に向かう」ということになります。
でもね、これがなかなか迷うのです。というのは、駅周辺にあるお土産屋さん…
似たようなお店がぎっしり連なっているのです。とりあえず、近くにあった階段を登って、駅がどちらの方向にあるのか確認しました。
赤〇=Machupicchu駅
あっちの方向に行けばいいのね、と確認。駅を目指してお土産屋さんをプラプラ見つつ歩きました。
それにしても、ずいぶん高いところまでお土産を陳列?しています↓
ベルトやらリュックやら、
人形やら、
クッションやら鍋つかみやら、
ピアスやら、
ありとあらゆる物が売られています。
可愛いなぁと思うものもあったけれど、旅はまだまだ続きます。荷物の(スペース)の関係上お土産購入は断念。それに、ここでお土産を買った人の話曰く、同じようなものはクスコで買うほうが安いとのことです。マチュピチュ村にしかないお土産なら買う価値があるかもしれません◎
駅に到着!
歩く方向さえ間違わなければ簡単に辿り着くことができました(^_^;)
Machupicchu駅入り口↑
実は(往路)ペルーレイルでMachupicchu駅到着時も、どちらに行けば中心地に辿り着けるのか迷ってしまいました。㊤の写真に青い服を来たスタッフさんがいますが、おそらくガイドさんです。と言っても、ツアーガイドではありません。到着時、滞在先(Ecopackers Hostels )までの行き方を尋ねたところ、連れて行ってくれました。特にチップ等請求されませんでした。困ったことがあれば、この青い服をきたスタッフさんに相談すると良いでしょう◎
■ビスタドームに乗らなくても景色は楽しめる⁉
(往路)クスコ→マチュピチュ村へは、ペルーレイル・憧れのビスタドーム(往路の記事はこちら)に乗ってきたのですが、(復路)マチュピチュ村→クスコのペルーレイルは、ビスタドームよりワンランク㊦の「Expedition(エクスペディション)」という列車を予約しました。往路でビスタドームには乗ってるし、エクスペディションの方が安いし、何より私にとって一番都合のいい時間帯に帰れる列車がコレだったので、エクスペディションで帰ることに。
Machupicchu駅でチェックインを済ませ、
待合室で待機します。
列車が到着。乗り込んだエクスペディションがこちら↓
えっ!?( ゚Д゚)
めっちゃキレイで天井もガラス張りじゃん!みたいな。
正直、エクスペディションとビスタドームがそんなに違うとは思えなくて💦
【ビスタドーム↓】
ビスタドームの方がガラス張りの割合が多くて、テーブルに可愛らしいマットが敷かれていて、ドリンクや軽食サービスまで含まれているのでそこでワンランク㊤という差が出てくるのかな?と理解しましたが、景色を楽しみたいだけなら、ビスタドームより安く乗れるエクスペディションで十分な気がしました◎
まぁ、両方乗れて良かったです(^_^;)
■バスはトイレ休憩なし!
中間地点 (Ollantaytambo駅) →クスコ(Wanchaq駅)まではバス移動。往路と違って、トイレ休憩はありませんでした。トイレは列車の中で済ませておきましょう◎
■タクシーのぼったくりに気を付けて!
クスコ(Wanchaq駅)に到着。駅を出ると、オフィシャルタクシーであることをアピールする運転手が待ち構えています。
クスコ(Wanchaq駅)→アルマス広場の近くまで10ソル=約330円とのこと。これ、ぼったくりです。本当にオフィシャルタクシーかもしれませんが、10ソルは高すぎます。
私 「昨日、アルマス広場→クスコ(Wanchaq駅)まで4ソルで来たんだけど。」
って言い返したら、鼻で笑いながら
自称オフィシャルタクシー運転手 「そんなのUBERじゃないと無理、無理」と見下すように言ってきたので、
私 「いいよ、その辺のタクシーつかまえて帰るから。」
とだけ言ってさっさとその場を立ち去りました。
実際、駅のすぐ目の前でタクシーを拾うことができました。1台目に止まったタクシーは5ソルじゃないと乗せてやらないと言うので交渉決裂。2台目に止まったタクシーは4ソルで乗せてくれました。クスコの流しのタクシーは安全です。←言い切って良いのか分かりませんが。※エルサルバドルの流しのタクシーなんかよりもずっと安全だと思います。
オフィシャルタクシーで言われた言い値は10ソル。6ソル浮きました。浮いたお金でお水が買えました◎
ということで、クスコ(Wanchaq駅)の自称オフィシャルタクシーはぼったくりタクシーと私は認識しておりますので乗らないことをおすすめします。
■やはり夜は韓国料理へ…
お昼を食べなかったため、昼・夜兼用。こちらの記事にも載せた①SA RANG CHEというお店。
豚肉と野菜のピリ辛炒め ※ごはん付き
35ソル=約1160円。チップを含めて40ソル=約1320円支払いました。
めっちゃ美味しかったです♪いやー、クスコに来て毎日韓国料理食べてます(笑)野菜がしっかり採れるのは有難い◎
3軒韓国料理がある中でここが1番高いですが、ここが1番「がっつり」食べられて、本場の韓国の味に近い気がします。私好みの味♪
オーナーの韓国人の男性は、昔KOICA(JICA韓国版がKOICA)の隊員としてクスコでボランティアをされていたそうです。どうりでスペイン語が話せるわけだ。
それでは、マチュピチュ関係についての情報はこれで終わりです!(^^)/
マチュピチュに行きたい!これから行くんです!という方にとって、これまでアップした記事の何か1つでもお役に立てるものがあれば幸いです。
では、また!