【⑭ペルー】ペルーレイルに乗ってマチュピチュ村へ☆ | アラサー女子の沖縄生活★

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~ 島人気まぐれ日記~

2019年1月18日(金)

憧れのビスタドームに乗ってマチュピチュ村へ!

 

※興味のある方↓

2019/1/3にアップした記事:【⑭ペルー】自力でマチュピチュに行く準備もご参照ください

 

朝6時起床。滞在先(Kurumi)を7時にチェックアウト。メインバッグは預け、1泊分の荷物だけ持ってマチュピチュ村を目指します!

 

 

■本日の移動の流れ

【バス】 クスコ(Wanchaq駅)→中間地点(Ollantaytambo駅)

【列車】 中間地点 (Ollantaytambo駅) →マチュピチュ村(Machupicchu駅)

 

まずはアルマス広場からタクシーをひろい、Wanchaq駅に向かいます。※タクシー代 4ソル=約132円

 

 

タクシーの運転手に、Wanchaq駅に行きたいんだけど、そこからマチュピチュに行く予定なんだ、と伝えたところ、降ろされたのはペルーレイルのバス乗り場(オフィス)前でした。タクシーの運転手さん、分かってるぅ~(´▽`*)

 

ここでまずはプレチェックイン。プリントアウトしていたチケットにスタンプを押してもらいます。

 

 

7:50am スタッフの指示に従い、バスに乗り込みます!

 

 

1時間くらい乗ったところでトイレ休憩。トイレは1ソル=約33円で利用できます。ペーパーももらえます。

 

トイレ休憩のある場所(お土産屋さん)から見える景色↑

 

ここからさらに1時間ほどバスに乗って、中間地点(Ollantaytambo駅)を目指します。

 

中間地点(Ollantaytambo駅)に到着!計2時間ほどバスに乗りました◎

 

 

ペルーレイルのスタッフの指示のもと、バスを降りたところから列車の待合室まで歩いて向かいます。

 

列車の待合室↑小さなカフェもあるのでここで朝食を食べることもできます◎

※私は滞在先(Kurumi)からバナナとパンを持たせてもらいました。

 

列車が到着、乗り込みます。

私の座席はAの39。A号車へ!

 

A号車

 

そしてこの列車。実はビスタドームと呼ばれているガラス張りの列車で、景色を存分に楽しむことができるのです♪

 

ビスタドームじゃない列車もあって、そっちの方が安いのですが…憧れのビスタドームに1回でいいから乗ってみたくて!!

 

憧れのビスタドーム↑


わーい(≧▽≦)

中間地点(Ollantaytambo駅)から歩いてマチュピチュ村まで行けば確かにお金はかからないし景色も楽しめるかもしれませんが…

 

この時期雨☂が降るので3時間歩いてマチュピチュ村に行く自信がなかったのです💦このビスタドームで景色を楽しみます☆

 

39番の席に行ってみると…2人席でした!※テーブルをはさんで2人ずつが向かい合う4人席もありました。

 

ランチョンマット?テーブルマット?も素敵♪

 

隣に座った方が偶然にも日本人(女性)の方で、これまでヨルダン、イラクで難民支援をしていたとのこと。分野は違いますが私も国際協力の世界で仕事をしてきたので、国連や国際NGO、政府開発援助の話等、色々と深く話すことができました。そして結婚、出産を考えると、やはり日本を拠点にするべきか悩むよね…なんてお互い心の内を打ち明けてみたり…

 

話をしながらももちろん景色を楽しみました(^^)/

 

 

山の高いこと、高いこと。

川の濁流のすごいこと、すごいこと。

 

 

あぁ、私、アンデスにいるんだなぁって実感。

 

中米と南米、同じスペイン語圏だけれど景色は全然違う。すごいなぁ。世界は広いなぁ。

 

途中、カッパを着てトレッキングしながらマチュピチュ村を目指す人たちを見かけました。こういうのが好きな人は良いでしょうが…雨☂が降っていたので私はビスタドームで良かったです💦

 

このビスタドームですが、軽食サービスがあります。チケット代に含まれています!

 

コーヒー&サンドイッチ

 

初めて食べたフルーツ 名前は不明

 

約1時間40分でマチュピチュ村に到着!

 

マチュピチュ村

 

■本日の移動のおさらい

【バス 2時間】 クスコ(Wanchaq駅)→中間地点(Ollantaytambo駅)

【列車 1時間40分】 中間地点 (Ollantaytambo駅) →マチュピチュ村(Machupicchu駅)

 

私はバスも列車もペルーレイルでお世話になりましたが、バスは乗り合いバスを利用して列車だけペルーレイルという方バスは乗り合いで列車は使わずトレッキングでという方ペルーレイルではなくインカレイルを使ったという方もいらっしゃいます。要はマチュピチュ村までの行き方は色々あるってことですね。

 

バスも列車もペルーレイルとなると料金的には他の手段よりも少し高くなるかと思いますが、ペルーレイルのスタッフの指示や助けがあるので安心して移動できました。体力、気力を温存したい方にはおすすめです。

 

それにしても、ビスタドームは良かった!とか言っておきながら実は半分くらいは爆睡でした(笑)

 

マチュピチュ村での滞在先、マチュピチュへのバスチケット購入の話、マチュピチュ村の話は後ほどアップします(^^)/