2018年10月9日(火)
世界各国、コンセントの形状はそれぞれ違うわけですが、それを日本の形状に変えてくれる変換プラグ。
これは旅の必須アイテムでしょう。
そんな必須アイテムを最近行ったオーストラリアでなくしてしまい、新たに購入することに…
なくさなければこんな所にお金を使う必要はなかったのですが…仕方ない(;´д`)トホホ
新たにロフトで購入。2代目はスケルトンで☆*
税込 2,754円。
これ1つで全世界対応ってすごいよなぁ〜と思いつつも、
「ほぼ」全世界対応の「ほぼ」という部分にちょっと引っかかってみたり…
世界一周に行かれた先輩方の旅ブログで、南アフリカ(以下 南ア)のプラグについて以前何か読んだことがあるなぁと思い出し、もう一度調べてみることに。
上の写真↑のパッケージでは南アは「B型」に分類されていますが、ヨハネスブルグやダーバンなどの一部地域では「B3L型」が使われているとのこと。
ロフトで買った「ほぼ」全世界対応プラグでは対応しないことが判明~。
「B3L型」の変換プラグはヨハネスブルグの空港でも買えます~という情報を得たけれど、品切れとか買うタイミングがなかったとかだと後々困る気がしたので事前にアマゾンで注文することに。※日本の店頭では販売していないらしい。
そして今日、アマゾンで買った南アのプラグが届きました!
B3L型 (1,360円)
結構デカい!
このB3L型プラグとロフトで買った「ほぼ」全世界対応プラグがあれば無敵な気がします(笑)
でもなくしたら意味ないですよね(^_^;)
気を付けます。
ワンワールドの世界一周航空券を使ってアフリカ(特に南部アフリカ)を旅される方は、ほとんどヨハネスブルグを経由するんじゃないかと思います。ただの乗り継ぎだけなら関係ないかもしれませんが、がっつり宿泊されるならB3L型のプラグを購入しても損じゃないかもしれません。
南アに行く時はプラグに気を付けましょう~の巻でした!