キューバ旅行5日目
世界遺産ビニャーレス渓谷日帰りツアーからハバナの滞在先のカサ(民泊)に戻ったのは18時くらい。
まだ薄暗い程度だったので、初日(クラッシック・カーをチャーターした時)に人が多すぎて並ぶのを諦めたコッペリア(ハバナで超有名なアイスクリーム屋さん)に行ってみることに。
本当に絵になるクラッシック・カーを見るとテンションが上がります。
滞在先のカサ(民泊)は新市街地(べダード地区)にあったのですが、コッペリアも新市街。滞在先から歩いて20分くらい。
Linea☓L
※Lineaという道路とLという道路の交差点
このコッペリア(アイスクリーム屋さん)は、映画「苺とチョコレート」に登場するらしい。
また、キューバには通貨が2種類(地元の人用のcupと外国人観光客用のcuc)が存在し、通貨によって並ぶ場所が違うと聞いていたのですが、行ってみたら並ぶ場所はcup(地元の人)だろうがcuc(外国人観光客)だろうが一緒でした。
店員には
・パイナップル
・オレンジ&パイナップル
の2つしかないと言われました。
このアイスクリーム屋さん、基本的にはcup(地元の人用の通貨)で販売していてcuc(外国人観光客用の通貨)は特別に扱ってやっている、という感じなのか、cup(地元の人用の通貨)を請求されました。
アイスクリーム1カップ=1cup
父と私でアイスクリームを1ずつ注文したので計2cup。
1cuc(約100円)=25cupで銀行で両替してもらえるのですが、支払い時にcupを持っていなかったため、2cup支払えば良いところ1cuc支払うことで交渉しました。
つまり、約12倍以上のお金を支払ってアイスクリームを購入したわけです。(というより、1cup=約4円で地元の人たちがアイスクリームを食べられることにビックリ。)
※このコッペリアのように外国人観光客もcupを使って良いお店ばかりではないのでご注意ください。ほとんど、外国人観光客はcucで支払うことになるかと…
さてさて、アイスクリームのお味ですが、結構甘め💦
積極的に何度も食べたくなる味ではありません(^_^;)
話のタネに行くくらいですかね(^_^;)
ハバナで超有名なアイスクリーム屋さんの紹介でした!