キューバ旅行 4日目:カヨラルゴ・海ガメの保護センター | アラサー女子の沖縄生活★

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~ 島人気まぐれ日記~

2018年3月28日(水)
キューバ旅行4日目

この日はカヨラルゴからハバナに戻る日。
ハバナに戻る飛行機の離陸時刻は前日(27日)の15時以降でないと分からないとのことで確認。

28日 18:45 ホテル「ソル カヨラルゴ」発、おそらく離陸時刻は20時過ぎだと言われ、とりあえず18:45まではカヨラルゴで過ごすことに。

部屋のチェック・アウトは12時。
レイトチェック・アウト希望の場合、1時間につき7cuc(約700円)払えばそのまま部屋を使ってよいとのこと。

でも7時間も延長したらかなりの出費(-_-;)
12時ギリギリまで部屋でゆっくり過ごし、12時にチェック・アウトしました。

チェック・アウトをしても、引き続きホテルの施設を使ったり食事をとったりできます。

お昼を食べ、Marina(港)にある海ガメの保護センターに行ってみることに。


ホテル「ソル カヨラルゴ」からタクシーで移動。
片道:2cuc(約200円)/1人。

タクシー1台に何人乗ろうが関係なく、2cuc/1人の支払い。カヨラルゴ島内の移動はおそらく距離に関わらずこの料金だと思われます。

海ガメの保護センターに入るには、すぐ近くにある水色の建物(写真左側)で入場チケットを購入します↓


入場チケットを購入する建物の目の前に銀行があります。
※カヨラルゴでの両替はホテルではなく、この銀行ですべし!

海ガメ保護センターのチケット 
入場料:2cuc(約200円)/1人


保護センターに入ってすぐに、水槽が見えてきます。


海ガメの年齢によって水槽が分けられていました。



1番大きな海ガメは1歳4ヶ月と言っていたような…


触っても抱っこ?しても良いようです。


抱っこのポイントは首の下?を指でスリスリしてあげることらしい。


カヨラルゴの海岸のあちこちで海ガメの卵が産み落とされるようですが、地中に埋まった卵の上(海岸)を人間が知らずに踏み歩くので、孵化した赤ちゃんが地上に出られないらしいです。

だから卵を掘り起こし、この保護センターの砂浜で孵化させるんだとか。


ここで2歳になるまで育てて、2歳になったら海に放すらしい。20歳になったら再びこの海に産卵のため戻ってくるのだとか。

30分あれば十分楽しめる施設です。


クロコダイルも日向ぼっこに来るらしい↑

Marina(港)に立ち寄った際、ちょっと覗いてみるのに良いかもしれません(^^)
※ただし、Marina(港)からフェリーに乗ったりバスに乗ったりしてホテルに戻る場合、乗り継ぎ時間にゆとりがかいと立ち寄るのは難しいかもしれません。

イグアナも見て海ガメも見てキレイな海も見て、カヨラルゴを満喫しました(*^^*)