女子化計画第二弾 ~軌道修正編~ | シテキイシキロク  

本日、目から鱗情報をゲット致しました。

麗しの友がテレビで見たんだか聞いたんだかっていう、曖昧な情報。


「『おもしろい男』は、女性の目に魅力的に映り恋愛対象に発展することが大いにあるけれど、

『おもしろい女』が、男性にとって恋愛対象になる可能性は極めて低いらしいよ。

だから女芸人はモテないんだって。」



あっちゃー。

と思いました。



自分、何を思って28年間生きてきたんだろうと。

いや、流石に28年は言い過ぎかもしれないですけど、少なくともある時から、『おもしろい女』であることに闘志を注いできたように思います。それも対男性の場合に限って(女子の前では至って自然体)。

笑わせて何ぼ、と思って行動してました。

「イエイ!笑ってくれてるから→楽しんでくれてるんだこの人☆ゲッチュウ」と。

あらゆる瞬間において。

それが実は嘲笑や苦笑だったかもしれないことを全く疑わずに。

振り返ってみると

「あの時あの人、見ようによっては少し呆れてたのかもしれない、なぁ…」

ということが散在。



ユウコ、目標の設定が、どうかしちゃってるよ。



そう。どこかの時点で誰かが、

この誤った私の方向性を修正しようと、

ダイレクトに口にしてくれたことがあったような気がします。

それはそれは相当に勇気が要ったアドバイスだったでしょうよ。



なのに、多分その時私、分かった顔して

華麗にスルー。(←最近のマイブーム)

なんとなく深刻さを感じてなかったんでしょうね。



言われてみるともう超が付くほど当たり前で、小学生女子ですら心得てるかもしれない基本事項なのに、

何故に今の今まで自分の性質に疑問を感じなかったんだろう、真剣に考えなかったんだろう。


女子が(女子である為に)、面白くある必要は全くない、という真実。


今更、just now そんな基礎の基礎部分を、真正面から受け止めている自分にショックです。生まれ変わったら吉本入りたい等と、冗談でも言ってる場合じゃないだろう。



最近、自分ってかなりのおばかさんなんじゃないか?って思う事が盛り沢山です。

思うっていうか、気付く。ですか、正しくは。

分野によっては「結構キレルじゃん自分」とか自惚れてるとこもあったりしたんだけど、

それが今、心底恥ずかしい。

はずかしいよう。声を大にして叫びたい。

はずかしいよーう!

無かったことにしてくれない??


私って標準より間抜けで、常識がおかしくて、それに気付いていない世間知らずだったんですよ!!実は。

(知ってた?結構気付いてない人も多いでしょう?(・∀・))

冷静になった今、自分を客観視すると

「女子的常識度 偏差値22」くらいだと思われます。

自分では当然60くらいだと思ってたんです。(←だからこそ恥ずかしい)

日々今更。無知の知。


そこらへんが、ユウコの「女としての歪(ひずみ)部分」だったんじゃないかって感じます。

自分発見。


とりあえず「正しい女子認識」から身に付けたいと思いますので、

お近くの方はどうかユウコにお力をお貸し下さい!


「ねぇ、なんかちょっと変わってるよ?今の。」


っていちいち正してやって下さい。

面倒なら10回に1回でもいいのでお願いします。

どれくらい軌道修正できるかは分かりません。

しかし努力してみるだけの価値は、まだあると信じます。

作文力も読解力も落ちていて、自分の文章だというのに何度書き直しても分かりにくくてしょうがないです。ごめんなさい。

一体全体どうしちゃったんでしょうか私。ミステリー。