週末こんなものを食べました。
ひやっほう。海の宝石よ。
いくら・帆立・昆布・数の子・ししゃものタマゴ、が織り成すミルフィーユらしき
未だ嘗て見たことが無かった豪華な食品from八戸。
俄然八戸に興味がわいてきました。沸沸。
キノコの炊き込み御飯とキノコのコンソメスープと一緒に
頂いたのだけど、白米で食べたほうが更に美味しかっただろう、
と少し後悔。貧乏ソングを作詞作曲熱唱しながら舌鼓。
「貧乏なのに こんなもん食べてていーのかな?
いーんだよう
ビンボービンボー ビバ!ビンボー♪」
後は、手持ちの未読本が底を尽きそうなのが不安になり、
駆け足本屋で目に付いたものをゲット。
・小川洋子『博士の愛した数式』
・よしもとばなな『海のふた』
・森博嗣『黒猫の三角』
・森博嗣『今夜はパラシュート博物館へ』
・森博嗣『夢・出逢い・魔性』
軽いのばかりですが。
『博士の愛した数式』は他のDVD作品で、予告をよく見てて
映画で見ようと思ってたんだけど、たまたま目に付いたので。
よしもとばなな、超久しぶり(吉本、から改名したらしい)。
彼女の作品は軽く疲れているときに無理矢理感なく少しだけ前向きになれる。
『海のふた』を選んだ理由は、読んだこと無いやつで・エッセイ以外で・タイトルがキレイだったから、っていうだけ(^-^)。
森博嗣の三作は、サイドバーにもあるように今端から読んでる最中で、とりあえず手元にないと落ち着かないから。見つけたら、即買い。
腰が痛くなるくらい読書三昧(・∀・)
秋の、正しい、暇つぶし法。
本を読む姿勢っていろいろだと思いますが、
私の場合殆ど、ベッドでうつ伏せ(この姿勢も数時間続けると腰痛くなるんだけど、いつも気付いた時にはもう痛い)か、半身浴しながら。お風呂に本を持ち込んでもふにゃふにゃにならない術を身に付けました。
皆さんはどういう姿勢で本を読みますか。
ちなみにユウコは、ハードカバーより断然文庫派。
勿論、軽いから。