生徒指導問題の増加と題し掲載されました | ユース・サポート・センター友懇塾

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相談活動や,日々の思いを代表者井内が日記を書いています。

日本教育新聞から取材を受け11月20日の新聞に掲載されました。
令和4年度「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要」が令和5年10月4日に文部科学省から発表になった。それによると、小・中・高等学校及び特別支援学校におけるいじめの認知件数は681,948件で前年度に比べ66,597件(10.8%)増加。また、いじめの重大事態の件数は923件であり、前年度に比べ217件(30.7%)増加し過去最大になったという。
また、暴力行為は小・中・高等学校の発生件数は95,426件であり、前年度から18,985件(24.8%)増加している。
大きな社会問題とテレビ等で放映された不登校問題だ、長期欠席者が460,648人(前年度413,750人)、高等学校はというと122,771人(前年度118,232人)となった。
小・中学校における不登校児童生徒数は299,048人となり、前年度から54,108人(22.1%)増加し過去最多になったと発表されている。その他、退学問題や自殺などの調査記録がネットでも確認できるので是非ご覧いただきどうしたら解決できるだろうか?自分自身で考えていただき多くの人に発言(発信)してもらう事が必要に思われる。私自身も学校とのかかわりから不登校問題は何とかしなければと感じている。

記事の詳細は、ホームページ上からご覧いただけます。

 

私のかかわる中学校では

不登校生徒数が70名もいる

私と一緒に子どもとかかわってくらた人と

半年かかって やっと

学校に通えるまでになった が

その後の学校の対応がよくないのか

父親が学校から何も言ってこないと不満をいう

来年3月に卒業するのに

進路も決まっていない

人に寄り添う 優しい気持ちで

一人ひとりに向かないとダメだな!