素晴らしい講演会でした! | ユース・サポート・センター友懇塾

ユース・サポート・センター友懇塾

相談活動や,日々の思いを代表者井内が日記を書いています。

11月2日に全少協(全国少年警察ボランティア協会)主催で

設立30周年記念 第30回少年問題シンポジウムが

グランドアーク半蔵門で開催された

特別講演で株式会社感性リサーチ 代表取締役

黒川伊保子氏の話を聞いた

私が普段相談活動をしていて気づかなかった

相談では「心の病気」だけかと思っていたら

聞いた話は脳の話しだった

自分の無知をさらけだしたような気持ちだった

12歳後半より子ども脳から大人脳に切り替わる

13歳から15歳の脳はまったく違う装置が混在する時期

日本人は ダメ、無理という言い方をする

要は、上から目線で全否定・・・

相手を否定するときも・・・いいね と

感謝 いいところを言うそこから 問題点を言う

さすが きみともあろうものが 大丈夫か?

× 君らしくない はダメ

心理的安定性を考えての発言でなければ・・

など貴重な話しをたくさん聞いた

たくさんの著書があり「トリセツ本」では100万部

というベストセラーとなっている

多くの人に呼んでほしい書籍です

オフシャルサイトでご覧下さい

「妻のトリセツ」「夫のトリセツ」「60歳のトリセツ」

トリセツシリーズは累計100万部を超える

黒川氏が代表取締役を務めるここからでもご覧いただける